ライター : saya

管理栄養士

そのまま飲むだけじゃない♪ 飲むヨーグルトはアレンジ自在

手軽に乳製品を摂取できる飲むヨーグルト。朝食やおやつなどでそのまま飲む人が多いのではないでしょうか。しかし、飲むヨーグルトはアレンジ次第で、スイーツや料理などの材料として使えます。そのまま飲むのもいいですが、さまざまな料理にアレンジして飲むヨーグルトを味わうのもおすすめですよ。

【ドリンク】飲むヨーグルトのアレンジレシピ6選

1. 混ぜれば完成。お手軽マンゴーラッシー

飲むヨーグルトとマンゴージュースでお手軽にマンゴーラッシーを作りましょう。ミキサーやブレンダーは必要なし!氷を入れて混ぜば、ひんやりおいしく仕上がります。お好みでミントをのせれば、写真映えもばっちりですよ。マンゴーラッシーでおうちカフェを楽しんでくださいね。

2. 無糖の飲むヨーグルトで作る。アイリャン

アイリャンとは、ブルガリアではポピュラーな塩味のヨーグルトドリンクです。塩がヨーグルト本来の爽やかな甘さを引き出してくれます。無糖の飲むヨーグルトを使うのでさっぱりとした味わい。甘いのが苦手な人にもおすすめですよ。塩はお好みで増やしてもOKです!

3. 朝食にぴったり。バナナヨーグルトドリンク

材料をすべて入れ、ミキサーにかけるだけの簡単レシピです。飲むヨーグルトとバナナ、はちみつでお腹もすっきり。お手軽なので、忙しい日の朝食にもぴったりですよ。はちみつの量はバナナの甘さを見ながら調節してくださいね。

4. 酒粕も加えて。飲む甘酒ヨーグルト

甘酒の甘みと飲むヨーグルトの爽やかさに、酒粕も加えるヘルシードリンク。甘酒が苦手な人も飲むヨーグルトと低脂肪乳を混ぜることで、飲みやすくなりますよ。きなこも入れて、体がよろこぶ甘酒ヨーグルトの完成です。

5. あっさり味。グリーンスムージー

牛乳は使わず、飲むヨーグルトで作るグリーンスムージー。小松菜、キウイフルーツ、バナナのさっぱりとした味とヨーグルトの爽やかさがクセになりますよ。朝食だけでなく、小腹が空いたときにも作ってみてくださいね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ