ライター : 4575

子育てフードライター

小学生の子どもを持つママ、4575です。家事や仕事に忙しくてもおいしいごはんを作りたい!とレシピを日々研究中。作り置きや時短料理など、毎日のお料理を楽しく作るレシピをたくさん紹…もっとみる

「ビリヤニ」とは?

「ビリヤニ」は、インドやバングラデシュ、パキスタンなどで食べられている炊き込みごはんのこと。スペインのパエリア、日本の松茸ごはんと並ぶ「世界の3大炊き込みごはん」のひとつとも称されています。

インドでは、結婚式のようなハレの日のごちそうのほか、一般家庭や屋台でも食べられていて広く親しまれています。

15世紀に誕生したとされる歴史ある料理

ビリヤニの誕生には諸説あるものの、15世紀頃のムガル帝国時代にインドで広まったとされる説が有力です。

アフガニスタンの国民食である、ひよこ豆と肉の炊き込みごはん「カブールライス」や、中央アジアで食べられている「プラオ」と呼ばれるピラフのような料理から発展したとされています。

語源はペルシャ語

ビリヤニの語源は、ペルシャ語の「Birian(ベルヤーン)」が由来とされています。ベルヤーンとは、「揚げた」「焼いた」を意味します。ただし、語源も歴史同様諸説あるため、断定はむずかしいです。

ビリヤニには何が入っている?何のお米で作るの?

ビリヤニは、パラリとしたお米の食感や、肉や野菜の旨みのほかに、スパイスの複雑な香りや辛さがあるのが特徴です。奥深い味わいは、何から作られているのでしょうか?

スパイス

ビリヤニには多くのスパイスが使われています。主なスパイスは、クミン・コリアンダー・ターメリック・シナモン・クローブ・カルダモンなど。スパイスの組み合わせや量には定義がなく、地域や家庭によって異なりますよ。

ビリヤニには、細長い形が特徴のインディカ米が使われます。なかでも、インドやパキスタンなど一部の地域でしか栽培されていない最高級品種「バスマティ米」を使うのが一般的。

高級米を使うのは、もともとビリヤニは高級料理として食べられていたことが由来ともいわれているんですよ。
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