1位 七夕(69票)

七夕は中国から日本に伝わった星祭りです。天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度7月7日の夜にだけ会えるという伝説にちなみ誕生しました。短冊に願い事を書いて笹に吊るすほか、折り紙で七夕飾りを作る風習があります。

そうめんを食べるのも習わしですが、最近では七夕らしい料理を作ってお祝いをする家庭が多々。酢飯を星型にしたり、うずらの卵で彦星と織姫を作ったりと、みんなあれこれ工夫をこらしているようです。macaroni でも以下の記事で、おすすめの七夕料理23選を紹介しています。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を、続けて紹介していきます。

6位 そうめん(21票)

Photo by macaroni

ツルッと喉越しのいいそうめんは、暑い季節にぴったりのメニューですよね。夏バテ気味で食欲のないときでも食べやすいほか、パパッと作れる手軽さも魅力ではないでしょうか?

つゆにつけて食べるそうめんもいいけれど、冷やし中華風に具材をトッピングし、かけそうめんにするのもイチオシ。めんつゆは市販品に頼らず、ひと手間かけて手作りするとおいしさがひとしおですよ。だし昆布とかつおぶしをしょうゆ、みりん、水で煮出すだけなので、むずかしい調理は一切ありません♪

7位 海開き(20票)

海開きとは、海水浴場をその夏はじめて開く日のこと。当日はイベントが開催されたり、地元の神主により安全祈願が執りおこなわれたりします。

海開きは全国で統一されているわけではないため、地域により時期がさまざま。北海道や東北では7月上旬から下旬にかけて、沖縄では3月上旬から4月下旬にかけて、そのほかのエリアでは6月下旬から7月上旬にかけてが一般的です。

ちなみに海開きの日時は、海水浴に適した水温かどうか、水質や砂浜の状態に危険はないかなどを考慮して決められていますよ。

8位 きゅうり(19票)

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スーパーに通年並ぶきゅうりですが、その旬は6月から9月頃。この時期のきゅうりは特にみずみずしく、夏の水分補給にうってつけですよね。いつでも食べられるよう、常備している家庭も多いのではないでしょうか?

細切りにしてそうめんや冷やし中華にトッピングしたり、輪切りにして和え物の具材に使ったりするのもグッドですが、おすすめはきゅうりの1本漬け!板ずりしてしょうゆや酢に漬け込むだけなので、チャチャッと簡単にできますよ。仕上げに割り箸を刺せば、片手でポリポリと食べられて楽しさ満点。夏のおつまみにぴったりです。

9位 スイカ(18票)

スイカは夏の風物詩。90%以上が水分なので、暑い日にうってつけの果物です。シャクシャクとしていてみずみずしく、ひと口食べたら止まらなくなりますよね。まるごと1玉買っても、あっという間に消費してしまうのではないでしょうか?

そんなスイカですが、塩を振ると甘みが引き立つのは有名な話。しかし塩以外にも、スイカとマッチする調味料が実はたくさんあるんです。macaroni では以下の記事で、スイカに合う調味料を検証していますよ♪
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