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6月といえば?季節のイメージランキングTOP10
6月は一年のなかで唯一祝日のない月です。5月のゴールデンウィークが終わり、夏休みまではまだ少しある時期。イベント事といえば父の日、風物詩といえば紫陽花やジューンブライドなどがあるなか、6月といえばみんなは何を連想するのでしょうか?
macaroni 読者の意見を調査すべく、投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成してみました。本記事ではTOP10の結果を発表しながら、それそれの雑学をお届けしていきます。
macaroni 読者の意見を調査すべく、投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成してみました。本記事ではTOP10の結果を発表しながら、それそれの雑学をお届けしていきます。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年5月10日〜2022年5月18日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:491票
調査期間:2022年5月10日〜2022年5月18日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:491票
5位 父の日(20票)
父の日は毎年第3日曜日と制定されているため、必ず15〜21日のいずれかになります。のんびりしていると「気がつけば当日……」なんてことになりかねないので、月の前半からお祝いの準備に取り掛かる人が多いようです。
今やすっかり日本に浸透している父の日ですが、もともとはアメリカで誕生した記念日。ワシントン州に暮らしていたひとりの女性が、「母の日があるなら父の日も作るべき」と働きかけたのが事の発端と言われています。
今やすっかり日本に浸透している父の日ですが、もともとはアメリカで誕生した記念日。ワシントン州に暮らしていたひとりの女性が、「母の日があるなら父の日も作るべき」と働きかけたのが事の発端と言われています。
4位 入梅(25票)
「入梅(にゅうばい)」とは、「梅雨の季節に入る」という意味。節分や土用と同じように、季節の移り変わりの目安となる日を指します。太陽の位置を基準に日付が決められており、毎年6月11日頃にあたりますよ。
一方「梅雨入り」は、実際に梅雨に入ったことを表す言葉。気象庁が天気予報で使う季節現象の用語です。
なお入梅に「梅」の字が使われる理由は諸説ありますが、梅の実が熟する頃に雨季に入ることに由来していると言われています。
一方「梅雨入り」は、実際に梅雨に入ったことを表す言葉。気象庁が天気予報で使う季節現象の用語です。
なお入梅に「梅」の字が使われる理由は諸説ありますが、梅の実が熟する頃に雨季に入ることに由来していると言われています。
3位 ジューンブライド(42票)
「ジューンブライド」とは、「6月の花嫁」もしくは「6月の結婚」を表す言葉。古くからヨーロッパには、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、日本にもすっかり定着しています。
もともとの起源は、ギリシャ神話に登場する主神ゼウスの妻「Juno(ジュノ)」に由来。Junoは6月の守護神であり、結婚や出産を司る女神であることから、 「6月に結婚をすると一生涯幸せな暮らしが送れる」と伝えられてきました。
もともとの起源は、ギリシャ神話に登場する主神ゼウスの妻「Juno(ジュノ)」に由来。Junoは6月の守護神であり、結婚や出産を司る女神であることから、 「6月に結婚をすると一生涯幸せな暮らしが送れる」と伝えられてきました。
2位 紫陽花(123票)
6月を代表する花といえば紫陽花。その語源は、藍色が集まったものを意味する「集真藍(あづさあい)」に由来すると考えられています。
紫陽花は土のphが酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系に変化するのが特徴です。よって花言葉は「移り気」「無常」「浮気」……。しかし色ごとにも花言葉があり、「青・紫=辛抱強い愛情」「赤・ピンク=元気な女性」「白=寛容」とされていますよ。
ちなみに紫陽花を6月の6日、16日、26日のいずれかに逆さに吊るすと、厄除けになるというおまじないがあります。
紫陽花は土のphが酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系に変化するのが特徴です。よって花言葉は「移り気」「無常」「浮気」……。しかし色ごとにも花言葉があり、「青・紫=辛抱強い愛情」「赤・ピンク=元気な女性」「白=寛容」とされていますよ。
ちなみに紫陽花を6月の6日、16日、26日のいずれかに逆さに吊るすと、厄除けになるというおまじないがあります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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