りんごは加熱で栄養アップ！

りんごは100℃以上の温度で加熱すると、おなかの調子を整えてくれるペクチンという食物繊維が9倍に増えるという研究結果も報告されています。また、りんごの皮や皮の近くには、食物繊維やビタミンCが多く含まれているので、皮ごと加熱するのがおすすめです。（※1,2）

リンゴのカロリーと栄養素は？ダイエット最適な理由を管理栄養士が解説！

「リンゴでダイエット」というフレーズを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか？そもそもリンゴのカロリーってどのくらい？どうやって食べたらよいの？などリンゴの気になる点や栄養素について管理栄養士がお伝えします。

1. レンジとトースターで時短。バター焼きりんご

出典：www.recipe-blog.jp

電子レンジで加熱してからトースターで焼くと、短時間で焼きりんごが作れます。さらに、りんごをスライスすることで、火の通りがよくなりますよ。しっかり加熱するりんごはやわらかでジューシな味わい。

バターやシナモン、洋酒を加える深い味わいの焼きりんごは、何度も食べたくなります。アイスクリームを添えて、ワンランクアップしたデザートにいかがでしょうか。

レシピはこちら｜レシピブログ

【全12品種】違いがわかる！「りんご」の特徴や旬を知ろう

スーパーでよく見かける「ふじ」は、赤い色合いから甘そうに思えます。しかし青りんごや黄りんごなどにも甘味が強く果汁たっぷりな品種も。それぞれを比べてみると味や食感に違いがありますよ。この記事では、紅りんご、青・黄りんご別に12種類の品種をご紹介します。

2. トースターで。バターなしの爽やか焼きりんご

出典：recipe.rakuten.co.jp

りんごをトースターで焼くだけのシンプルな焼きりんご。アルミホイルで包んで蒸し焼きにするので、ほどよい食感を残しながらも、ジューシーな味わいに仕上がります。

バターなしで作る焼きりんごは、すっきりと爽やかな味わい。シリアルと水切りヨーグルトを添えて、たっぷりメープルシロップをかければ、カフェのデザートのような見栄えに。スプーンで崩しながら召し上がれ。

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3. 冷凍作り置き。りんごとはちみつのバタートースト

出典：oceans-nadia.com

りんごをすりおろして作る、はちみつりんごペーストは果汁たっぷり。食パンにしっかりと染みて、口に含むとじゅわっと甘みが広がります。朝食や小腹が空いたときのおやつにぴったりです。

冷凍保存が可能で2週間ほど日持ちします。ペーストを塗ってからラップで包み、冷凍します。食べるときは冷凍のままトースターで焼けばOK。焼くときはパンの耳までアルミホイルで包むと、焦げずにおいしく作れます。

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4. はちみつたっぷり。りんごのクランブルトースト

Photo by macaroni

食パンにクランブルをのせるトーストは、まるでパイのようなサクサク食感。市販のクッキーとバターを使えば、簡単にクランブルが作れます。りんごは生のままのせて短時間焼くので、レアな食感を楽しめますよ。

焼きたての熱々トーストに、たっぷりはちみつをかけると味に深みが増し、贅沢な味わいに。クリームチーズを塗るトーストとの相性も抜群です。休日の朝食やブランチにおしゃれトーストいかがでしょうか。

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5. トースターで焼くだけ。りんごと紅茶のケーキ

出典：recipe.rakuten.co.jp

オーブンで長時間焼くイメージのパウンドケーキですが、トースターを使えば15分で焼きあがります。りんごを電子レンジで加熱してから生地に混ぜるので、しっとりジューシーな仕上がりに。

シナモンや白ワイン、バターを加えるりんごのコンポートは風味がよく、紅茶との相性抜群です。お好みでナッツやチョコレートをプラスすると、さらに贅沢な味わいに。短時間でりんごのケーキを作って、焼きたてをのんびりと味わいませんか？

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6. 手軽に贅沢お菓子。焼きりんごのパンプディング