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1位 塩麹（19票）
以前は真新しい調味料に思えた塩麹も、今やすっかりおなじみの存在になりましたよね。野菜を漬けたり鍋に入れたりと、工夫次第で活用の幅は無限大。唐揚げの隠し味に使えば、ふっくらジューシーな食感に仕上がります。
Photo by macaroni
パサつきがちな鶏むね肉だって、塩麹に漬けてから揚げればしっとりやわらかに。作りたてはもちろん冷めてもおいしいので、お弁当やおつまみにぜひ試してみてくださいね。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた隠し味を、続けて紹介していきます。
6位 味噌（10票）
「唐揚げに味噌？」と驚く人もいるかもしれませんが、これが意外と合うんです。コクと旨みが加わり、奥行きのある味わいが楽しめます。合わせ味噌、赤味噌、白味噌と、使用する味噌により仕上がりはさまざま。いろいろ試して、好みの味を見つけてくださいね。
Photo by macaroni
なお衣に白いりごまと黒いりごまを混ぜ込むと、香ばしさが加わり味噌の味が引き立ちます。詳しい作り方は以下の記事で紹介していますよ。
7位 だし（9票）
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和風の唐揚げを作りたいときは、鶏肉の下味にだしを加えるのがおすすめです。旨みと風味がアップし、上品な味わいに仕上がります。使うのは昆布だしでもかつおだしでも、お好みのものでOK。ミックスしても良いでしょう。
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隠し味としてではなく、下味のメイン調味料にするのもグッドです。ただし意外に味が濃いので、入れすぎないように気を付けてくださいね。
8位 焼肉のたれ（8票）
Photo by macaroni
一風変わった唐揚げを作りたいときは、焼肉のたれを使うのがイチオシ。こってり食べごたえのある味わいに仕上がるので、育ち盛りのお子さまに大ウケ間違いなしです。
Photo by macaroni
ひと口に「焼肉のたれ」といっても、甘口、中辛、辛口……と、種類はいろいろ。どれでもおいしくできるため、お好みのもので試してみてください。使いかけの焼肉のたれを消費したいときにもおすすめですよ。
同率9位 昆布茶（7票）
昆布茶はお湯をそそいで飲むものですが、実は調味料としても使えることをご存じでしょうか？炒め物や漬物はもちろん、パスタの味付けにも役立ちます。工夫次第でさまざまな料理に役立つので、常備しておくと便利です。macaroni でも以下の記事で、おすすめの活用レシピを紹介していますよ。
唐揚げの下味にちょい足しすると、味に深みが出てワンランク上の仕上がりに。ひと口ほおばれば、昆布のやさしい旨みが広がります。
唐揚げの下味にちょい足しすると、味に深みが出てワンランク上の仕上がりに。ひと口ほおばれば、昆布のやさしい旨みが広がります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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