目次
もちもち!本格イカめしの作り方
調理時間:約80分(※もち米を浸水させる時間は含みません)
エネルギー:約250kcal(1個分)
イカめしはイカの胴体にもち米を詰めて甘辛く煮込む、北海道の郷土料理です。駅弁として作られたのが発祥とされ、いまでは一部地域の給食やお土産、家庭料理として親しまれています。じっくり煮込むことで甘辛い煮汁がイカに染み込み、もち米の旨味を引き立てます。冷めてももっちりしていておいしいですよ。
エネルギー:約250kcal(1個分)
イカめしはイカの胴体にもち米を詰めて甘辛く煮込む、北海道の郷土料理です。駅弁として作られたのが発祥とされ、いまでは一部地域の給食やお土産、家庭料理として親しまれています。じっくり煮込むことで甘辛い煮汁がイカに染み込み、もち米の旨味を引き立てます。冷めてももっちりしていておいしいですよ。
材料(6個分)
・スルメイカ……6杯(胴の長さが約16cmのもの)
・もち米……約150g
・だし汁……約600cc(水600cc+だしの素小さじ1杯)
・酒……大さじ4杯
・しょうゆ……大さじ3杯
・みりん……大さじ3杯
・砂糖……大さじ2杯
※もち米の分量は多めです。いかのサイズによって詰められるもち米の量は異なるので、多めに用意しておくと安心です。余ったら赤飯やおこわなどにご活用ください。
・もち米……約150g
・だし汁……約600cc(水600cc+だしの素小さじ1杯)
・酒……大さじ4杯
・しょうゆ……大さじ3杯
・みりん……大さじ3杯
・砂糖……大さじ2杯
※もち米の分量は多めです。いかのサイズによって詰められるもち米の量は異なるので、多めに用意しておくと安心です。余ったら赤飯やおこわなどにご活用ください。
作り方
1. もち米を水に浸ける
もち米を洗って水に3時間以上浸します。浸水後はザルにあげておきます。
2. イカの足と内臓を分ける
イカの足と内臓、骨を取ります。胴体と繋がっている内臓ごとゆっくり引き出すと、するっときれいに取れます。骨も引っ張るように抜き取ります。
※イカの足はイカめしに使用しないのでほかの料理に活用しましょう。イカめしと一緒に煮込んだり、刻んでもち米に混ぜるのもおすすめです。
※イカの足はイカめしに使用しないのでほかの料理に活用しましょう。イカめしと一緒に煮込んだり、刻んでもち米に混ぜるのもおすすめです。
3. 胴体の中をきれいにする
胴体の中に指を入れてきれいに洗います。内臓が残らないようにします。
4. もち米を詰める
ザルにあげておいたもち米をイカに詰めます。イカの4割くらいを目安に入れます。ティースプーンを使うと簡単です。