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甘みは足してもいい?
レモンウォーターの酸味が苦手な人は、はちみつをプラスして飲んでみてください。はちみつはビタミンやミネラルなどの栄養素を含んでおり、カロリーは砂糖よりも低いです。よって、甘みを足したいときは砂糖ではなくはちみつが適しています。
レモンのはちみつ漬けのような甘酸っぱい味になりおいしいですよ。ただ、はちみつを入れる場合は飲み過ぎると太る原因になるので、一日1杯程度に抑えておきましょう。(※1)
レモンのはちみつ漬けのような甘酸っぱい味になりおいしいですよ。ただ、はちみつを入れる場合は飲み過ぎると太る原因になるので、一日1杯程度に抑えておきましょう。(※1)
だらだらと飲まない・歯磨き前に飲まない
レモンに含まれる酸は、歯のエナメル質を溶かす性質があります。エナメル質が溶けると歯にダメージを与え虫歯になるリスクが上がってしまいます。
口の中が長時間酸性になるのを避けるため、レモンウォーターはなるべくさっと飲みましょう。また、酸性度が高い飲み物を飲んだあとは、歯の表面が傷つきやすい状態になっているため、30分程度は歯磨きを控えましょう。(※7)
口の中が長時間酸性になるのを避けるため、レモンウォーターはなるべくさっと飲みましょう。また、酸性度が高い飲み物を飲んだあとは、歯の表面が傷つきやすい状態になっているため、30分程度は歯磨きを控えましょう。(※7)
飲み過ぎには注意
一般的に、ビタミンCの過剰摂取のリスクはありませんが、ビタミンCのサプリメントを服用している方は、レモンウォーターの飲み過ぎには注意が必要です。サプリメントからビタミンCを過剰に摂取すると下痢や腹痛、吐き気を感じることがあります。(※8)
レモンウォーターのおすすめアレンジ
ハーブを入れる
レモンウォーターはハーブとの相性が抜群。ハーブのなかでも特におすすめなのが、ミントやローズマリーです。
ミントやローズマリー入れるとレモンとは違うスーッとしたスッキリ感がプラスされます。お風呂上がりやスポーツ後などのスッキリとした気分を味わいたいときにも、ぴったりの1杯になること間違いなしです。ハーブの緑がよく映えて、見た目も華やかになりますよ♪
ミントやローズマリー入れるとレモンとは違うスーッとしたスッキリ感がプラスされます。お風呂上がりやスポーツ後などのスッキリとした気分を味わいたいときにも、ぴったりの1杯になること間違いなしです。ハーブの緑がよく映えて、見た目も華やかになりますよ♪
フルーツを加える
レモン以外のフルーツも一緒に入れると甘みやレモンとは違う酸味が加わりおいしくなりますよ。キウイフルーツなら甘酸っぱい味、オレンジなら少し甘めな味わいを楽しむことができますよ。また、キウイフルーツやオレンジを入れれば、カリウムが豊富に摂れるのでむくみの対策が期待できます。
ほかにも、りんごを入れたらリンゴポリフェノールの力で抗酸化作用、ライムならビタミンCがさらにプラスされます。得たい効果や好きな味などお気に入りのフルーツを見つけてみてくださいね。(※1, 9)
ほかにも、りんごを入れたらリンゴポリフェノールの力で抗酸化作用、ライムならビタミンCがさらにプラスされます。得たい効果や好きな味などお気に入りのフルーツを見つけてみてくださいね。(※1, 9)
野菜を入れる
野菜を使うアレンジなら、しょうがを入れたレモンジンジャーウォーターがおすすめ。しょうがに含まれるジンゲロールのはたらきで血流がよくなり、冷え対策につながります。
また、しょうがには抗酸化作用があり、老化の原因になる活性酸素を除去するはたらきが期待できますよ。(※10)
また、しょうがには抗酸化作用があり、老化の原因になる活性酸素を除去するはたらきが期待できますよ。(※10)
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