揚げ方(作業時間:10分)

1.油鍋に入れる

生地を入れた油鍋からクッキングシートを菜箸で取り出す様子

Photo by Uli

油を鍋底から3cmほど注ぎ、約160℃になるようあたためます。生地をクッキングシートごとゆっくり入れます。はがれてきたら、クッキングシートは取り出します。

2.返しながら揚げる

こんがり色づいた生地が入っている油鍋

Photo by Uli

表面がこんがり色づいたら生地を返して両面を揚げます。焦げないようにときどき返しながら、表面が濃いめに色づくまで計3~5分揚げます。

3.グラニュー糖をまぶす

マラサダにグラニュー糖をまぶす様子

Photo by Uli

油を切ってグラニュー糖をまぶして完成です。ぜひ揚げたてをお召し上がりください。

クリームを入れてアレンジ!

Photo by Uli

クリームを入れる場合は、マラサダの側面に菜箸を差し込み、生地の中を押し広げるように菜箸を動かします。絞り袋にクリームを詰め、菜箸であけた穴からクリームを入れましょう。

穴からクリームがあふれるくらいたっぷり入れると、食べごたえのある贅沢なマラサダに仕上がりますよ。カスタードやココナッツクリーム、チョコレートクリームなど、お好みのクリームを入れてみてくださいね。

絞り袋がなければ、マラサダを横半分に切ってクリームやフルーツを挟むのがおすすめ。

マラサダの簡単アイデアレシピ

ホットケーキミックで作る小ぶりなマラサダです。長芋やヨーグルトを入れ、ふんわりもっちり食感に仕上げるのが特徴。生地を発酵させたり、成形したり手間がなく、思い立ったらすぐに揚げることができるのがうれしいですね。

手作りの揚げたてマラサダでハワイの雰囲気を味わいませんか

マラサダを手作りしたら、まずは熱いうちにひと口頬張ってみてください。マラサダのさっくり香ばしい表面と、ふかふか生地の食感を堪能できますよ。

ほんのり甘みを感じる生地と、まぶされているグラニュー糖の甘さが絶妙で、クセになること間違いありません。グラニュー糖にシナモンやきな粉、ココアパウダーを混ぜるアレンジもおすすめです。マラサダを手作りして、おうちでハワイ気分を満喫しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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