恋のチキンカリー(恋盛りトッピング)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,430円(税込)
カレーに加え、さまざまな副菜が盛られた「恋盛り」。

スパイスカレーで定番的に用いられる青いお皿、フライドオニオン、揚げ卵、ほうれん草ソテーに加え、ピンと立ったパパド、たっぷりのパクチーと、スパイスカレーの記号的エッセンスをふんだんに取り入れた盛り付けです。

あの「中村屋」プロデュースとは思いもよらないビジュアルですね。チキンカレーはクリーミーで酸味たっぷり。恋の酸っぱさを表現しているともいえるでしょうか?

付け合わせにはスリランカのココナッツふりかけ「ポル・サンボーラ(ポルサンボル)」。このあたりのミックスカルチャーも面白いです。

おすすめポイント

  1. 「新宿中村屋」がプロデュースするお店
  2. 刺激的なスパイスカレーがおいしい
店舗情報

【5位】こだわりの北海道スープカレー「スアゲ 丸の内店」(3.9pt /379クチコミ)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

「奥芝商店」ともうひとつ、忘れてはならない北海道スープカレーのお店がそろっています。札幌に本店を構える「Suage(スアゲ)」。東京では渋谷や池袋にも店舗を構えています。食材は道産にこだわり、ごはんも「ななつぼし」をはじめ道産米と赤米をブレンド。

スープは基本の「Suageスープ」のほか、「海老スープ」「いかすみスープ」も選択できます。いずれも味わいが異なるため、何度も通う必要があるんです。

ちょっと贅沢カレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,800円(税込) イカスミスープ +150、塩麹漬けせせり +350円(税込)
魅力的な具材がそろう「スアゲ」。どれにしようか迷うという人のために、豪華盛りの「Suage Special」というメニューがあるのですが、それには私の大好きな「道産せせりの塩麹漬け」が入っていないんです(笑)。

そこでオススメしたい組み合わせがこちら。「Suage Special」より廉価ながら、「パリパリ知床鶏」と「道産ポークの角煮」の両方、そしてマイタケもたっぷり入った「ちょっと贅沢カレー」に「せせり」をトッピングしちゃうんです!

北海道からやってきた三種の肉の共演。いずれ劣らぬおいしさですが、やはりせせりの食感はたまりませんね。

スープはイカスミ、旨味がグッとアップします。イカスミにすると辛さは少しマイルドになるので、これくらいかな?と思う辛さよりひとつ上でオーダーするのがオススメです。

おすすめポイント

  1. こだわり素材のスープカレーが人気
  2. トッピングが豊富で好みのカレーを楽しめる
店舗情報

【4位】名門の洋食カレーを駅内で「東洋軒 東京ステーション」(4.0pt /276クチコミ)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

創業は1889年(明治22年)、日本西洋料理のパイオニア「東洋軒」。三重に本拠を構える大御所が、東京駅の改札内に出店しています。

今も昔も変わらない「東洋軒」の名物といえばカレー。例えば、今でこそ大衆的カレーとして親しまれる「金沢カレー」だって、元を辿れば「東洋軒」にルーツが見つかります。それほどまでに、全国各地の洋食カレーに影響を与えた存在なのです。

そんな「東洋軒」のカレーは、「ブラックカレー」の名で愛されています。こちら東京駅の店舗でも、もちろん味わうことができますよ。

松坂牛ロイヤルブラックカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

3,080円(税込)
三重・伊藤牧場の松坂牛A5ランクを100%使用した、ブラックカレーの「上」にあたるのが「松坂牛ロイヤルブラックカレー」。銀製四つ足のソースポットでの提供です。

チャコールのブラックカレーは濃厚を超えて濃密、そしてなめらかさの極み。辛さより圧倒的なコク深さが身上で、リッチこの上ない旨さです。

そして、驚くべきは具材としての肉自体の旨さ。良い肉を使っていても煮込む過程で旨みがカレーに溶け出し、具材としてはスカスカの肉になるカレーが多いなか、こちらは赤身としての肉の旨さをしっかり残しています。これほんと、あるようでなかなかないレベル。

カタチを残したまま、限りなくトロトロになった玉ねぎにも注目です。ソースをここまで真っ黒にするにはかなりの量の玉ねぎを炒めていると思うのですが、それに加えトロトロ食感まで楽しめるというのは、これまたなかなかない。

言わずもがな、ごはんの状態も完璧。パイオニアの名に恥じない、素晴らしい高級カレーです。ちなみにカレーは、ハーフサイズでのオーダーも可能。ただしソースポットではなく、カレーライス仕立てのワンプレートでの提供となります。

おすすめポイント

  1. 日本に西洋料理を広めたパイオニア
  2. 松坂牛を使用した贅沢なカレーが名物
店舗情報

【3位】日本初!マレーシアのナシカンダール専門店「ゼロツー ナシカンダールトーキョー」(4.2pt /259クチコミ)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

2020年に大阪から移転、東京・三田で超人気店としての地位を確立した、南インド料理店「ゼロワンカレーA.o.D(エイ・オー・ディー)」。

その2号店「ゼロツー」は、なんと南インド料理ではなくマレーシア料理店です。そのなかでも、インド移民によるぶっかけ飯「ナシカンダール」の専門店としてオープンしました。

主に南インド・タミル系の移民によって確立したとされるナシカンダール。「ナシ」は「ごはん」、「カンダール」は「担ぎ棒」。かつては担ぎ棒で売り歩いていたことから付けられた名だと言います。つまりは「担々飯」と同じですね(笑)。

お店はオフィスビル1階とは思えない現地屋台スタイル。アーティストの武田尋善さんによる、破天荒な内装も見ものです。
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