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ラム肉カトゥレット・ナシカンダール
ライスに加え副菜3種、カレー2種を指差しながら盛り付けてもらう、基本のナシカンダール(税込1,000円)に、オプションのラム肉カトゥレットをのせた贅沢バージョンです。
副菜には、東南アジアテイストのものと南インド料理テイストのものがあり、一度では選びきれないほど。カレーは定番の骨付きチキンカレーに加え、さまざまなカレーが日々登場します。
この日は骨付きチキン&天使と海老とイカのカレーを選択。南インドと東南アジア、そして中華要素までもが融合した魅惑のワンプレートです。盛り付けはワイルド(それがいい)ですが、さまざまなスパイス&ハーブの香りが織りなすワンダーランドを堪能できますよ。
副菜には、東南アジアテイストのものと南インド料理テイストのものがあり、一度では選びきれないほど。カレーは定番の骨付きチキンカレーに加え、さまざまなカレーが日々登場します。
この日は骨付きチキン&天使と海老とイカのカレーを選択。南インドと東南アジア、そして中華要素までもが融合した魅惑のワンプレートです。盛り付けはワイルド(それがいい)ですが、さまざまなスパイス&ハーブの香りが織りなすワンダーランドを堪能できますよ。
おすすめポイント
- 本場の屋台のようなお店でマレーシア料理が楽しめる
- ボリューミーなナシカンダールが名物
【2位】大阪甘辛カレーの王様「インデアンカレー」(4.3pt /1,616クチコミ)
1947年創業、スパイスカレーブームが起こるはるか前から、大阪を代表する甘辛系カレー店として、熱烈な支持を集めてきた「Indian Curry(インデアンカレー)」。関西以外では丸の内と大手町の2店舗のみ展開しています。
ちなみに、帯広の「インデアン」、金沢に本拠を構え中目黒にも進出した「インデアンカレー」とはまったく関係がありません。
ここ「インデアンカレー」の一番の特徴は、最初甘くてあとからじんわり辛さがやってくる甘辛の時間差攻撃。これがクセになるんです。通いだしたら止まらない禁断の味にハマってみませんか?
ちなみに、帯広の「インデアン」、金沢に本拠を構え中目黒にも進出した「インデアンカレー」とはまったく関係がありません。
ここ「インデアンカレー」の一番の特徴は、最初甘くてあとからじんわり辛さがやってくる甘辛の時間差攻撃。これがクセになるんです。通いだしたら止まらない禁断の味にハマってみませんか?
インデアンカレー
これぞ、大阪名物・甘辛カレーの王様。甘辛の時間差攻撃が、本当にクセになるんです。具材がビーフなのも関西系ならでは。カレーの具材の定番には地域差があり、関東はポーク、関西はビーフと優先順位が変わるんです。
辛さのリセットには、付け合わせのキャベツピクルスを。さらにマイルドにしたい方は、生卵トッピングもオススメです。提供スピードがものすごく早いのも、ビジネスランチにはありがたいポイントですね。
辛さのリセットには、付け合わせのキャベツピクルスを。さらにマイルドにしたい方は、生卵トッピングもオススメです。提供スピードがものすごく早いのも、ビジネスランチにはありがたいポイントですね。
インデアンスパゲッティ
2度目以降、ぜひ試してほしいのがこちら。実は「インデアンカレー」の常連たちに人気のメニューなんです。
独特の甘辛カレーはパスタとの相性も抜群。麺は少しザラッとした食感で、カレーがよく絡みます。もちろん、具材のビーフもそのまま。グリンピースがのっているあたりも、ちょっと気取った昭和洋食っぽくて素敵なんです。
独特の甘辛カレーはパスタとの相性も抜群。麺は少しザラッとした食感で、カレーがよく絡みます。もちろん、具材のビーフもそのまま。グリンピースがのっているあたりも、ちょっと気取った昭和洋食っぽくて素敵なんです。
おすすめポイント
- 甘辛い味わいがクセになる大阪のカレー
- カレーだけでなくスパゲッティやハヤシライスもある
【1位】南インド料理の人気店「エリックサウス 八重洲店」(4.4pt /1,846クチコミ)
今や東京・大阪・名古屋に店を展開し、多くのファンに支持される南インド料理店「ERICK SOUTH(エリックサウス)」。その1号店がここ八重洲店です。オープンは2011年。
それまでコアなファンだけのものだった南インド料理を、八重洲地下街というビジネスマンの生活導線で展開。一般の客層に「南インド料理っておいしい」と広めた功績は、あまりに大きいものがあります。そうそう、今ブームになっているビリヤニの普及に大貢献したお店でもあります。
人気の秘密は、とにかく店に入りやすいこと、そしておひとり様でも気軽に楽しめること。ランチでも、ディナーでも、カフェ利用でも、便利に使えるお店なのです。
それまでコアなファンだけのものだった南インド料理を、八重洲地下街というビジネスマンの生活導線で展開。一般の客層に「南インド料理っておいしい」と広めた功績は、あまりに大きいものがあります。そうそう、今ブームになっているビリヤニの普及に大貢献したお店でもあります。
人気の秘密は、とにかく店に入りやすいこと、そしておひとり様でも気軽に楽しめること。ランチでも、ディナーでも、カフェ利用でも、便利に使えるお店なのです。
菜食ミールス
南インド料理があれこれ詰まったセットメニュー「ミールス」。ともすれば、チキンやマトンなど肉のカレーに手が出がち。もちろんそれはそれでおいしいのですが、インド料理の神髄を体験したいなら、このベジミールスに挑戦してみてください。
すべての料理がベジなのに味も食感も多彩。肉も魚も使っていないにもかかわらず、そんなことを微塵も感じさせない満足度に驚くことでしょう。
すべての料理がベジなのに味も食感も多彩。肉も魚も使っていないにもかかわらず、そんなことを微塵も感じさせない満足度に驚くことでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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