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ラム肉カトゥレット・ナシカンダール

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,600円(税込)
ライスに加え副菜3種、カレー2種を指差しながら盛り付けてもらう、基本のナシカンダール(税込1,000円)に、オプションのラム肉カトゥレットをのせた贅沢バージョンです。

副菜には、東南アジアテイストのものと南インド料理テイストのものがあり、一度では選びきれないほど。カレーは定番の骨付きチキンカレーに加え、さまざまなカレーが日々登場します。

この日は骨付きチキン&天使と海老とイカのカレーを選択。南インドと東南アジア、そして中華要素までもが融合した魅惑のワンプレートです。盛り付けはワイルド(それがいい)ですが、さまざまなスパイス&ハーブの香りが織りなすワンダーランドを堪能できますよ。

おすすめポイント

  1. 本場の屋台のようなお店でマレーシア料理が楽しめる
  2. ボリューミーなナシカンダールが名物
ゼロツー ナシカンダール トーキョー
住所
〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目9 フィナンシャルシティ グランキューブ
営業時間
木曜日
定休日
月曜日
定休日
火曜日
定休日
水曜日
定休日
木曜日
定休日
金曜日
定休日
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
03-5542-1203
最寄駅
東京メトロ大手町 徒歩6分 JR神田駅 徒歩9分 JR東京駅 徒歩12分
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

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【2位】大阪甘辛カレーの王様「インデアンカレー」(4.3pt /1,616クチコミ)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1947年創業、スパイスカレーブームが起こるはるか前から、大阪を代表する甘辛系カレー店として、熱烈な支持を集めてきた「Indian Curry(インデアンカレー)」。関西以外では丸の内と大手町の2店舗のみ展開しています。

ちなみに、帯広の「インデアン」、金沢に本拠を構え中目黒にも進出した「インデアンカレー」とはまったく関係がありません。

ここ「インデアンカレー」の一番の特徴は、最初甘くてあとからじんわり辛さがやってくる甘辛の時間差攻撃。これがクセになるんです。通いだしたら止まらない禁断の味にハマってみませんか?

インデアンカレー

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

830円(税込)
これぞ、大阪名物・甘辛カレーの王様。甘辛の時間差攻撃が、本当にクセになるんです。具材がビーフなのも関西系ならでは。カレーの具材の定番には地域差があり、関東はポーク、関西はビーフと優先順位が変わるんです。

辛さのリセットには、付け合わせのキャベツピクルスを。さらにマイルドにしたい方は、生卵トッピングもオススメです。提供スピードがものすごく早いのも、ビジネスランチにはありがたいポイントですね。

インデアンスパゲッティ

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

830円(税込)
2度目以降、ぜひ試してほしいのがこちら。実は「インデアンカレー」の常連たちに人気のメニューなんです。

独特の甘辛カレーはパスタとの相性も抜群。麺は少しザラッとした食感で、カレーがよく絡みます。もちろん、具材のビーフもそのまま。グリンピースがのっているあたりも、ちょっと気取った昭和洋食っぽくて素敵なんです。

おすすめポイント

  1. 甘辛い味わいがクセになる大阪のカレー
  2. カレーだけでなくスパゲッティやハヤシライスもある
インデアンカレー 丸の内店
住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビル TOKIA地下1階
営業時間
木曜日
11:00〜22:00
月曜日
11:00〜22:00
火曜日
11:00〜22:00
水曜日
11:00〜22:00
木曜日
11:00〜22:00
金曜日
11:00〜22:00
土曜日
11:00〜22:00
日曜日
11:00〜22:00
開閉
電話番号
03-3216-2336
最寄駅
JR東京駅 徒歩3分 JR有楽町駅 徒歩3分
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

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【1位】南インド料理の人気店「エリックサウス 八重洲店」(4.4pt /1,846クチコミ)

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

今や東京・大阪・名古屋に店を展開し、多くのファンに支持される南インド料理店「ERICK SOUTH(エリックサウス)」。その1号店がここ八重洲店です。オープンは2011年。

それまでコアなファンだけのものだった南インド料理を、八重洲地下街というビジネスマンの生活導線で展開。一般の客層に「南インド料理っておいしい」と広めた功績は、あまりに大きいものがあります。そうそう、今ブームになっているビリヤニの普及に大貢献したお店でもあります。

人気の秘密は、とにかく店に入りやすいこと、そしておひとり様でも気軽に楽しめること。ランチでも、ディナーでも、カフェ利用でも、便利に使えるお店なのです。

菜食ミールス

Photo by 松 宏彰(カレー細胞)

1,634円(税込)
南インド料理があれこれ詰まったセットメニュー「ミールス」。ともすれば、チキンやマトンなど肉のカレーに手が出がち。もちろんそれはそれでおいしいのですが、インド料理の神髄を体験したいなら、このベジミールスに挑戦してみてください。

すべての料理がベジなのに味も食感も多彩。肉も魚も使っていないにもかかわらず、そんなことを微塵も感じさせない満足度に驚くことでしょう。
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