目次
小見出しも全て表示
閉じる

【8位】赤坂のカレー名店が復活「フィッシュ 丸の内店」(3.7pt /158クチコミ)
かつて赤坂アークヒルズにあったカレー名店「FISH(フィッシュ)」。私がもっとも通ったカレー店のひとつでしたが、2017年に惜しまれながら閉店。その後、経営を引き継ぐ会社が現れ、新宿に復活し丸の内オアゾにも店を出しました。
コの字カウンターのみのコンパクトな店内はスッキリ洗練されており、女性ひとりでも入りやすい雰囲気です。
赤坂時代から、カレーの内容もアップデート。よりインド現地テイストが加わり、多彩な合いがけやトッピングが楽しめるようになりました。
コの字カウンターのみのコンパクトな店内はスッキリ洗練されており、女性ひとりでも入りやすい雰囲気です。
赤坂時代から、カレーの内容もアップデート。よりインド現地テイストが加わり、多彩な合いがけやトッピングが楽しめるようになりました。
3種コンボ(大辛チキンカレー&キーマ&MIX豆)
昔からの人気定番カレーと言えばチキン、キーマ、白身魚。加えて新生「フィッシュ」では、インド風の豆カレーを合わせることも可能なんです。
辛いもの好きな私は、チキンを大辛に。具材の鶏肉が随分と立派で味がはっきりしているので、カレーを辛くしても旨味を堪能できます。キーマはなめらかな細挽きで、カルダモンがスッと香ります。豆カレーや副菜を混ぜ合わせての味変も楽しいですよ。
ちなみに、写真上側に見切れている緑の小皿は「青唐ディップ」。これ、言えば無料でつけてくれるんです。味変アイテムに活用してみてくださいね。
辛いもの好きな私は、チキンを大辛に。具材の鶏肉が随分と立派で味がはっきりしているので、カレーを辛くしても旨味を堪能できます。キーマはなめらかな細挽きで、カルダモンがスッと香ります。豆カレーや副菜を混ぜ合わせての味変も楽しいですよ。
ちなみに、写真上側に見切れている緑の小皿は「青唐ディップ」。これ、言えば無料でつけてくれるんです。味変アイテムに活用してみてくださいね。
おすすめポイント
- 女性ひとりでも入りやすい雰囲気
- カレーのあいがけやトッピングが楽しめる
【7位】カツカレー発祥店が八重洲に「銀座スイス ヤエチカ店」(3.8pt /190クチコミ)
1947年創業、「カツカレー発祥の店」として名高い銀座の洋食店「スイス」。そんな不動の超老舗も「コロンビアエイト」と同じ、八重洲地下街「トウキョウ カレー カルテット」に出店しています!
カツカレー誕生のきっかけは以下の通り。「スイス」の常連だった元巨人軍の千葉茂選手がある日、「ポークカツレツとカレーをひとつの皿に一緒にして出してくれ。早く食べられるし、ボリュームもある」とオーダーしたんです。
そんなドラマティックな歴史に思いを馳せながら、まっさらなお店で元祖カツカレーを堪能しちゃいましょう。
カツカレー誕生のきっかけは以下の通り。「スイス」の常連だった元巨人軍の千葉茂選手がある日、「ポークカツレツとカレーをひとつの皿に一緒にして出してくれ。早く食べられるし、ボリュームもある」とオーダーしたんです。
そんなドラマティックな歴史に思いを馳せながら、まっさらなお店で元祖カツカレーを堪能しちゃいましょう。
ポーク+ビーフ ハーフ&ハーフ
「スイス」が誇る「元祖カツカレー」のポークカツと牛ロース肉のカツを半々でのせた、ありそうでなかったカツカレーコンボ。
サクッと揚がった衣にラードのジューシーさが魅力のポークカツ、赤身のオトナな味わいが素敵なビーフカツ。いずれも「スイス」伝統のカレーとよく合います。
それもそのはず。このカレー、「カツに合うカレー」をテーマに、長きにわたり研究と研鑽を重ねてきたカレーなのですから。野菜の苦味と甘み、ブラックペッパーの辛さ、そしてカツの衣にもよく絡むひき肉。カツカレーの元祖は今なお、カツカレーのトップランカーなのです。
サクッと揚がった衣にラードのジューシーさが魅力のポークカツ、赤身のオトナな味わいが素敵なビーフカツ。いずれも「スイス」伝統のカレーとよく合います。
それもそのはず。このカレー、「カツに合うカレー」をテーマに、長きにわたり研究と研鑽を重ねてきたカレーなのですから。野菜の苦味と甘み、ブラックペッパーの辛さ、そしてカツの衣にもよく絡むひき肉。カツカレーの元祖は今なお、カツカレーのトップランカーなのです。
カツカレーサンド
カツカレーを堪能し、「あぁ、もっと食べたいけどお腹いっぱい」と感じたなら、これをお土産に。カツカレーのカツと、カレーソースをトーストでサンドしたカツサンドです。
世にカツサンドは数あれど、元祖カツカレーを挟んだカツサンドは、もちろんここだけのプレミアム。ビーフカツサンド、ポークとビーフの盛り合わせも可能ですので、店頭で聞いてみてくださいね。
世にカツサンドは数あれど、元祖カツカレーを挟んだカツサンドは、もちろんここだけのプレミアム。ビーフカツサンド、ポークとビーフの盛り合わせも可能ですので、店頭で聞いてみてくださいね。
おすすめポイント
- カツカレー発祥のお店
- カツに合うようカレーにこだわっている
【6位】名店によるスパイスカレー「恋とスパイス 新宿中村屋 グランスタ東京店」(3.8pt /309クチコミ)
東京駅、八重洲側と丸の内側をつなぐ連絡通路にあるカレー店。実はここ、日本インドカレーのパイオニア「新宿中村屋」が手がけた、イマ風のスパイスカレー店なんです。
1927年(昭和2年)に日本で初めて “純印度式カリー” を提供した「新宿中村屋」の新たなる挑戦。これは見逃せません。
1927年(昭和2年)に日本で初めて “純印度式カリー” を提供した「新宿中村屋」の新たなる挑戦。これは見逃せません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
カレー最前線 by松 宏彰(カレー細胞)に関する記事
東京駅の人気ランキング