4. 鍋に油と(a)を入れ、弱火で炒める

Photo by 宮本信義

キャベツを炒めた鍋の水分を拭きとり、油大さじ1杯(分量外)、(a)を入れ、香りが出るまで弱火で炒めます

「唐辛子と花椒は辛味ではなく、香りを楽しむために使います。輪切り唐辛子だと辛くなりすぎるので、輪切りタイプの場合は分量を少なめにしてください。また、辛味が苦手な方は種を取り除くといいでしょう。

粒ではなく粉花椒を使う場合は、(2)の合わせ調味料に少々を混ぜましょう」

5. にんにくを加えて炒める

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香りが立ち、唐辛子が赤黒くなったら、にんにくを加え、透き通るまで中火で炒めます。

6. キャベツ、合わせ調味料を加え、混ぜ合わせる

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キャベツ、2の合わせ調味料を続けて加え、軽く混ぜ合わせます。香りのついた油と調味料が全体にまんべんなく混ざったらできあがり!

無限に食べられる!春キャベツの四川炒め

Photo by 宮本信義

ワンパンで包丁もほぼ使わず、なんと10分で本格四川料理ができあがりました。手軽なのに、中華料理店で食べる野菜炒めそのものの味わいです。

ツヤツヤのキャベツはシャキシャキ感もたっぷり!四川料理にしては辛さ控えめですが、花椒のシビレがよいアクセントになっています。

「水分が出ないよう、手早く仕上げるのが一番のポイント。炒めに入る前に、盛り付けるお皿まで準備してくださいね。

春キャベツではなく普通のキャベツで作ってもおいしいですよ。その場合は、工程3で、キャベツを少し長めに炒めてください」

春キャベツをたらふく食べられる四川炒め、ごはんにも合うしビールにもピッタリ!材料はたっぷりのキャベツのみとあって、罪悪感なくいくらでも食べられますね。

教えてくれた人

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老四川 飄香オーナーシェフ/井桁さん 中國菜・ 老四川 「飄香(ピャオシャン)」オーナーシェフ/井桁良樹さん 千葉県出身。高校時代の中華料理店でのアルバイトをきっかけに、中華に魅せられ、料理の道へ。国内で修行したのち、中国へ単身渡り、上海、成都で修業。四川料理の歴史と味を守る松雲門派の日本唯一の継承者で、多彩な味と香りの伝統四川料理で多くの人を魅了している
取材・文/古川あや
撮影/宮本信義


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