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そら豆の下ごしらえはレンジで手軽に!
そら豆は、鍋でゆでるのが一般的。しかし、鍋を用意するのが面倒なこともありますよね。そんなときは、電子レンジで加熱するのがおすすめ。鍋でゆでるよりも短時間で下ごしらえできて楽ちんですよ。
また、炒めものや揚げものなど、料理によっては生のまま調理することもできます。料理に合わせて使い分けてくださいね。
また、炒めものや揚げものなど、料理によっては生のまま調理することもできます。料理に合わせて使い分けてくださいね。
レンジでの加熱方法
前述の通り、そら豆はレンジで加熱できます。おいしく仕上げるコツは、加熱時間。加熱しすぎると、そら豆が硬くなったり破裂したりしてしまうので、様子を見ながら加熱時間を調整しましょう。方法は、以下を参考にしてくださいね。
1. そら豆はさやから取り出し、黒い部分に切り込みを入れる
2. 耐熱ボウルにそら豆を入れて塩少々をまぶし、ふんわりとラップをかけたら電子レンジ
600Wで2分30秒加熱する
3. 粗熱をとり、薄皮をむく
1. そら豆はさやから取り出し、黒い部分に切り込みを入れる
2. 耐熱ボウルにそら豆を入れて塩少々をまぶし、ふんわりとラップをかけたら電子レンジ
600Wで2分30秒加熱する
3. 粗熱をとり、薄皮をむく
冷凍そら豆もおすすめ!
塩ゆでの冷凍そら豆なら、さらに手軽。凍ったまま電子レンジやお湯で解凍すれば、下ごしらえ不要ですよ。さやから取り出した状態で加工されているので、解凍後はそのままおつまみにしたり、調理に使ったりできてとても便利です。
1. ビールや日本酒に!シンプル焼きそら豆
調理時間:20分
【材料】
・そら豆……適量(天板に並べられる量)
・塩……適量
出典: macaro-ni.jp
そら豆をさやごとトースターで焼くと、旨みがぎゅっと詰まったシンプルな味わいを楽しめます。さやの水分で蒸されて、そら豆がホクホクに。ほのかに感じる甘みとそら豆独特の苦みが、ビールや日本酒のお供にぴったりです。
焼きそら豆は、そのままで食べるのはもちろん、調味料でアレンジするのもおすすめです。マヨネーズをつけると子どもも食べやすいですよ。白ワインに合わせるなら、オリーブオイルを少し垂らし、粉チーズをトッピング。お酒に合わせてアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2. 食材3つ。そら豆とベーコンのチーズ焼き
調理時間:15分
【材料】
・そら豆(正味)……120g
・塩……少々
・ブロックベーコン……50g
・塩……少々
・粗挽き黒こしょう……少々
・とろけるチーズ……40g
出典: macaro-ni.jp
少ない材料でぱっと作れるおつまみは、あとひと品ほしいときに便利です。こちらはそら豆を電子レンジで加熱するため、鍋不要な手軽さが魅力。ブロックベーコンやとろけるチーズと一緒に焼き上げれば、香ばしいおつまみのできあがりです。ベーコンの代わりに、ウインナーソーセージやツナ缶でアレンジしてもGOOD。
3. ワインのお供に♪ そら豆とベーコンのポテトサラダ
調理時間:40分
【材料(3〜4人分)】
・じゃがいも……2個(300g)
・そら豆(正味)……80g
・ブロックベーコン……100g
・塩こしょう……少々
・マヨネーズ……大さじ4杯
出典: macaro-ni.jp
ポテトサラダにそら豆を加えると、いつもと違う味わいを楽しめます。炒めベーコンの脂が全体に絡んでコク豊かに仕上がりますよ。そら豆の緑色が鮮やかで、食卓が明るくなるのもポイント。おもてなしにも喜ばれます。じゃがいもは粗くつぶし、そら豆と一緒にホクホク食感を堪能しましょう。
じゃがいもは鍋でゆでるほかに、電子レンジで蒸すのもおすすめです。電子レンジを使うと手軽に加熱できるだけでなく、煮崩れる心配がないのもポイント。丸ごとでもカットしたものでもOKなので、ぜひ試してみてくださいね。
レンジでじゃがいもを蒸す方法はこちら▼
レンジでじゃがいもを蒸す方法はこちら▼
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