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【12位】日本庭園を見ながら「ザ ラウンジ&バー」(七条):3.9pt/19クチコミ

「フォーシーズンズホテル京都」の3階にある、ラグジュアリーなラウンジです。窓の外には日本庭園「積翠園」が広がり、ゆったりとした時間が過ごせます。

ホテル自慢のスイーツからアフタヌーンティーや軽食、アルコールまで、シチュエーションに合わせて利用できるのもうれしいポイント。毎週水曜日の夜は、ライブも行われていますよ。

いちじくと赤果実のモンブランパフェ(左)柑橘と玉露香る和栗パフェ(中央)

各3,100円(税込)
期間限定で楽しめる、栗を使った2種類のパフェです。写真左側の「いちじくと赤果実のモンブランパフェ」は、フランス産マロンペーストを使用。ぶどうとカシスのソルベ、赤ワインサングリアのジュレ、チョコレートのプリン、いちじくなどで構成されています(9月1日~9月30日限定)。

中央の「柑橘と玉露香る和栗パフェ」は、国産の和栗を使用。玉露ゼリーやかんきつ類、メレンゲなどの異なる素材を組み合わせています(10月1日から10月31日限定)。それぞれ、1日に10食限定です。

(イートインのみ)
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【11位】大人の味わい「プチジャポネ」(四条):3.9pt/94クチコミ

Photo by オミ

タルト系のケーキや焼き菓子を得意とする「PETIT JAPONAIS(プチジャポネ)」は、素材にこだわり、ひとつひとつ丁寧に作られるケーキが人気のお店。

1階がパティスリー、2階はカフェです。ドリンクメニューが豊富なカフェは、コーヒーや紅茶好きな方も、きっと満足できるはず♪ 小さいけれど、居心地の良いお店ですよ。

モンブラン

Photo by オミ

650円(税込)
「モンブラン」は、細くて繊細なマロンクリームで飾られています。ブランデーの風味がふわっとする濃厚なマロンクリームは、生クリームやメレンゲと一緒に食べると、さらにおいしく融合されるよう♪

土台がヘーゼルナッツのメレンゲなので、軽すぎず、絶妙な具合で主張してくるところがおもしろいモンブランです。

(イートイン、テイクアウト可能)
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【10位】栗本来の旨味を味わう「万治カフェ」(祇園四条):4.0pt/112クチコミ

Photo by オミ

祇園の裏道に佇む「万治カフェ」は、先代の生家をリノベーションしたカフェです。先代は、有名なお茶屋「一力亭」から分家した「万じさん」と呼ばれ親しまれた方だそうですよ。

店内へは、靴を脱いで上がります。テーブル席とカウンター席があり、石灯篭のある素敵な中庭を眺めながら、時間を忘れてゆったり過ごせる空間です。2階はギャラリーとして利用できます。

出来たてモンブラン セット

Photo by オミ

1,430円(税込) 770円(税込)のドリンク付き
「出来たてモンブラン」を食べると、まるでゆでた栗をそのまま口にしたような、栗本来の甘さが口いっぱいに広がります。香りも濃厚。

中は、大き目のメレンゲと生クリームで構成されています。サックリ甘いメレンゲと甘さのほとんどない生クリーム、そして濃厚なマロンクリームの相性が抜群!それぞれのおいしさを活かしつつ、全体としてクオリティー高くまとめ上げられたモンブランです。

(イートインのみ)
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