ライター : うなち

栄養士 / 調理師 / フードコーディネーター / WEBライター

目次

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年8月7日現在)

東京にたくさんの専門店!そもそもカヌレとは?

カヌレとはフランス・ボルドー地方の伝統的な焼き菓子のこと。フランス語で「溝をつけた=Cannele(カヌレ) 」という意味で、溝がついたカヌレ型で焼きあげるのが特徴的です。

正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」で、ボルドー地方の女子修道院で作られたのが発祥と言われています。表面はこんがりと焼かれカリッと香ばしく、中はしっとりとやわらかな食感で、時代を超えて人々を魅了する伝統菓子です。

【15位】 愛される本場の味「ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店」(後楽園)3.3pt/8クチコミ

「ビゴの店 ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店」は、東京ドームシティにあるラクーアの1階にあります。もともとは、銀座に店を構えていましたが、2023年7月に移転オープンしたお店。

フランスパンを広めたとも言われているフィリップ・ビゴ氏のお店で、パン以外にもカヌレ、クイニーアマンなどのフランス菓子を販売し、銀座では1984年から愛されている老舗です。どこか懐かしさを感じる店内は、フランスパンを中心にケーキなどのスイーツも販売されています。

カヌレドボルドー

Photo by @nico_table1114

378円(税込)
「カヌレドボルドー」は側面、底面、ともに美しいと評判のカヌレです。カリッとした外側と、香ばしく濃厚な生地が印象的。

ひと口食べると、しっかりした洋酒の香りが漂います。そのあとにやってくるカスタードの風味と合わせて大人のハーモニーが楽しめますよ。
店舗情報

【14位】安い&おいしいミニサイズ「コム・パリ」(田園調布)3.4pt/59クチコミ

Photo by @aloha.bicycle

「COMMEPARIS (コム・パリ)」は、多摩川駅から歩いて10分の場所にあります。白を基調としたヨーロッパー調のかわいらしい空間は、思わずパリの街並みのワンシーンに迷い込んだかのようです。

店内では、マドレーヌやタルトなどのフランス洋菓子を専門に販売していて、ふんわりと甘い香りが漂います。本場フランスの味を再現すべく、原料となる小麦粉はフランス産を使用するという本格ぶりです。店舗が臨時休業の場合でも、催事の出店やオンライン販売を行っています。

プチトレゾール

Photo by @hinasakiminori

2,050円(税込)
「プチトレゾール」はプレーンカヌレが6個入った商品。バニラビーンズの豊かな香りと、しっとりもっちりとした食感がやみつきになるひと品です。洋酒がしっかりきいていて、大人の味わいを体験することができます。ひと口サイズで食べやすいですよ。

プレーンカヌレのほかに、抹茶カヌレやアールグレイカヌレが入った「プチジャポンティ」などもあり手土産にぴったりです。
店舗情報

【13位】 手土産に生食感カヌレを「ラ スール 小田急百貨店新宿店」(新宿)3.7pt/3クチコミ

Photo by @uw_ca64

「LA SOEUR(ラ・スール)小田急百貨店新宿店」は、福岡発のカヌレ専門店「ラ・スール」の都内初出店店舗です。話題のカヌレが、福岡に行かずとも手に入るのは嬉しいですね。

小田急百貨店新宿店の地下1階の和洋菓子売り場にあるため立ち寄りやすく、手土産やティータイムのおやつに重宝しますよ。
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