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ふんわりとろり。プリントーストレシピ
調理時間
10分
市販の食パンとプリンで作る、プリントーストのレシピです。やさしいプリンの甘さが、ふわふわの食パンによくなじみますよ。使用するプリンはお好みのものをご用意ください。
卵で固めているカスタードプリンを使うと、カスタードクリームのように仕上がります。ゼラチンで固めているプリンを使うと、とろとろのソースのように溶けるのが特徴。1枚の食パンにのせるプリンの量はお好みで調整しましょう。
卵で固めているカスタードプリンを使うと、カスタードクリームのように仕上がります。ゼラチンで固めているプリンを使うと、とろとろのソースのように溶けるのが特徴。1枚の食パンにのせるプリンの量はお好みで調整しましょう。
材料(1~2人分)
コツ・ポイント
- 食パンに切り込みを入れる
- プリンは崩してのせる
- アルミホイルを敷いて焼く
- プリンの量はお好みで調整する
食パンに切り込みを入れることで、バターとプリンがなじみやすくなります。溶けにくいカスタードプリンは細かく崩してからのせるのもポイント。また、焼いている間にプリンが流れ落ちないよう、必ずアルミホイルを敷いて焼きましょう。
プリンの量はお好みで調整します。プリンたっぷりのトーストを作りたい場合は、プリン全量を食パン1枚にのせてみてください。
プリンの量はお好みで調整します。プリンたっぷりのトーストを作りたい場合は、プリン全量を食パン1枚にのせてみてください。
作り方
1.プリンを崩す
Photo by Uli
プリンをスプーンで崩します。細かく崩すと塗り広げやすくなります。
2.食パンに切り込みを入れる
Photo by Uli
食パンに格子状の切り込みを縦横2本ずつ入れます。
3.バターを塗る
Photo by Uli
室温に戻したバターを食パン全体に塗ります。
※バターが固くて塗りにくい場合は、電子レンジ500Wで5~10秒加熱してやわらかくしてください。
4.プリンをのせる
Photo by Uli
食パン全体に崩したプリンをのせます。
※カスタードプリンは加熱しても溶けにくいため、耳までしっかり塗り広げます。ゼラチンで固めているプリンは溶けて流れ出しやすいため、端まで広げないようにします。
5.トースターで焼く
Photo by Uli
トースターの中温(180℃、もしくは500W)で5分ほど焼いて完成です。
気になるそのお味は……?
プリンが食パンにしっかり染みているわけではないですが、温かいプリンがカスタードクリームのようになじみ、ほっこりやさしい甘さのトーストに仕上がりました。バターのほのかな塩気と風味も絶妙です。
食パン表面をプリンで覆ってトーストするため、食パンが蒸し焼きしたように、ふんわりもっちり食感になっているのも魅力。甘いものがお好きな方は、プリンを多めにのせるのがおすすめですよ。
食パン表面をプリンで覆ってトーストするため、食パンが蒸し焼きしたように、ふんわりもっちり食感になっているのも魅力。甘いものがお好きな方は、プリンを多めにのせるのがおすすめですよ。
プリントーストの簡単アレンジもチェック!
シナモンやメープルシロップ、はちみつなどをかけたり、ジャムやアイスクリームをのせるアレンジもおすすめ。マシュマロやとろけるチーズを、プリンの上全体にのせて焼いてもおいしいですよ。甘さを際立てたい場合は、塩を少々ふりかけてアクセントにしてみてください。
よくある質問
質問 | 回答 |
1.食パン以外でも作れる? | フランスパン、イングリッシュマフィン、コッペパン、メロンパンなど 横半分に切り断面積を大きくしてプリンをのせる |
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2.追加する具材でおすすめは? | バナナ、いちご、りんご、チョコレートなど 火が通りやすいように薄めに切ってのせる |
3.フライパンでも焼ける? | プリンに焼き色はつかないが可能 バターを溶かして食パンを入れ、中火で1分焼き、裏返してプリンをのせ、蓋をしてさらに1~2分焼く |
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