長芋の保存方法|冷凍保存
「長芋の保存方法」を動画でご紹介します。生ではシャキシャキとろとろ、加熱すればホクホクな食感が楽しめる長芋の保存方法です。あらかじめ皮をむき、用途に合わせて切っておくことで、解凍時に手が汚れず気軽に料理に使えます。解凍後は和え物や炒め物、煮物など幅広く使うことができますよ。 2022年2月15日 更新
材料
-
長芋
- 酢 適量
作り方
1
【すりおろし】長芋は皮をむき、すりおろします。

2
変色予防に酢を数滴加え、よく混ぜ合わせます。

3
Sサイズのジッパー付き保存袋に1食分ずつ入れます。空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍庫で保存します。

4
【叩いて潰す】長芋は皮をむき、適当な大きさに切ります。

5
1食分ずつSサイズのジッパー付き保存袋に入れます。

6
袋が破れないように気をつけながら袋の上から麺棒で叩いて、好みのなめらかさになるまで潰します。変色予防に酢を数滴加えてよく揉み込み、空気を抜くように袋の口を閉じたら冷凍庫で保存します。

7
【千切り】長芋は皮をむき、長さ5cm、幅5mm〜1cmほどの千切りにします。

8
酢水(水1Lに対して酢大さじ2杯)に10分つけてアクを抜き、変色を防止します。

9
ペーパータオルで水気を拭き取り、使いやすい量で小分けにし、ラップで包みます。ジッパー付き保存袋に入れて口を閉じ、冷凍庫で保存します。


10
【乱切り・輪切り】長芋は皮をむき、乱切りまたは輪切りにします。

11
酢水(水1Lに対して酢大さじ2杯)に10分つけてアクを抜き、変色を防止します。

12
水気をペーパータオルで拭き取り、重ならないように冷凍用保存袋に入れます。空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍庫で保存します。

コツ・ポイント
・手がかゆくなる方は、ときどき手に酢をつけながら調理するのがおすすめですよ。
保存期間・保存方法











