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10. チーズ2種をのせ、生クリームを注ぐ
とろけるチーズ、パルメザンチーズをまんべんなく散らし、生クリームを注ぎます。
「ベシャメルソースを作るのは慣れてないとむずかしく感じると思います。だから生クリームを使いましょう。オーブンで焼いてるうちに煮詰まって、ベシャメルソースみたいに変わりますよ」
「ベシャメルソースを作るのは慣れてないとむずかしく感じると思います。だから生クリームを使いましょう。オーブンで焼いてるうちに煮詰まって、ベシャメルソースみたいに変わりますよ」
11. 220℃のオーブンで約20分焼く
220℃のオーブンで20分ほど焼きます。ラザニアの具材はすべて火が通っているので、基本的には焼き目がつけばOKです。
ベシャメルいらずで簡単!野菜とゆで卵入りのラザニア
表面のチーズがカリカリに焼け、内側はジューシーなラザニアができあがりました!ミートソースと焼き野菜の相性も抜群。生クリームは本当にベシャメルソースのようになっていました。
「野菜やゆで卵が入っているので味に変化があるし、見た目も食べ応えもボリューム満点ですよね。今回は野菜は厚めに切りましたが、お好みで切り方を変えてもいいですし、パプリカやきのこ、じゃがいもを加えてもおいしいと思います。基本的には、自分の食べたいものなら何でもいれてOKですよ!
イタリア料理ではパスタは芯を残します。でもラザニアの場合は、オーブンで焼く間にどのみちアルデンテではなくなるため、ゆで時間は表示通りでOKです。
このミートソースはショートパスタやロングパスタに合わせてももちろんおいしいので、多めに作っておくといいと思います」と樫村さん。
イタリアでは特別な日に食卓にのぼるという具だくさんのラザニアで、ぜひすてきなクリスマスをお過ごしください。
「野菜やゆで卵が入っているので味に変化があるし、見た目も食べ応えもボリューム満点ですよね。今回は野菜は厚めに切りましたが、お好みで切り方を変えてもいいですし、パプリカやきのこ、じゃがいもを加えてもおいしいと思います。基本的には、自分の食べたいものなら何でもいれてOKですよ!
イタリア料理ではパスタは芯を残します。でもラザニアの場合は、オーブンで焼く間にどのみちアルデンテではなくなるため、ゆで時間は表示通りでOKです。
このミートソースはショートパスタやロングパスタに合わせてももちろんおいしいので、多めに作っておくといいと思います」と樫村さん。
イタリアでは特別な日に食卓にのぼるという具だくさんのラザニアで、ぜひすてきなクリスマスをお過ごしください。
取材協力
取材・文/古川あや
撮影/強田美央
これまでの連載記事はこちら▼
撮影/強田美央
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炭火焼のエキスパート・樫村シェフの「チーズでメリクリ!」に関する記事
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