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3. 塩漬けした大根とにんじんを小ねぎと合わせる
別のボウルを用意し、小ねぎをを敷くように入れます。その上から2をのせ、出てきた水分も回しかけて1時間ほど常温に置きます。
「大根とにんじんから出る水分も、忘れず加えてください。そうすると小ねぎがしんなりして食べやすくなりますよ」
「大根とにんじんから出る水分も、忘れず加えてください。そうすると小ねぎがしんなりして食べやすくなりますよ」
4. サイダーと水を加える
1時間経ったら塩(仕上げの調味用)、サイダー、水を加えます。
「水の代わりに昆布出汁を使うこともあります。旨味がプラスされ、より深い味わいになります」
「水の代わりに昆布出汁を使うこともあります。旨味がプラスされ、より深い味わいになります」
5. キムチのりを加えて、よく混ぜる
冷ましておいたキムチのりを加え、よく混ぜ合わせます。
「辛い味が好きな方は、ここで辛口青唐辛子を2本ほど加えてください」
「辛い味が好きな方は、ここで辛口青唐辛子を2本ほど加えてください」
よく混ざったら、常温で1日置いて完成です。キムチのりが沈んできたら、清潔な箸やスプーンでかき混ぜてください。
「完成して少し経つと、発酵してほんのりと酸味が出ててきます。作りたてよりもさらにさっぱりとした味わいになり、汁までおいしくいただけますよ。完成後は冷蔵庫で保存して2週間ほどで食べ切ってくださいね」
「完成して少し経つと、発酵してほんのりと酸味が出ててきます。作りたてよりもさらにさっぱりとした味わいになり、汁までおいしくいただけますよ。完成後は冷蔵庫で保存して2週間ほどで食べ切ってくださいね」
本格水キムチのレシピ。変化する味わいを楽しんで!
日本ではあまり馴染みのない水キムチですが、韓国では日常的に食べられている身近な食べ物です。サイダーを使えば手軽に作ることができるので、ぜひ一度チャレンジしてはいかがでしょうか。
そのままはもちろん、汁ごと冷麺にしたり、スープに加えたりするのもおすすめです。日が経つごとに変化する味わいも、ぜひ楽しんでくださいね。
取材・文/高崎瑞輝(macaroni 編集部)
そのままはもちろん、汁ごと冷麺にしたり、スープに加えたりするのもおすすめです。日が経つごとに変化する味わいも、ぜひ楽しんでくださいね。
取材・文/高崎瑞輝(macaroni 編集部)
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