5. 食材を小さく切る

Photo by keiji okazaki

トマト、レーズン、イタリアンパセリを小さくカットします。

6. すべての材料を混ぜ合わせて、盛り付ける

Photo by keiji okazaki

漬け置きしておいたさんまを、ひと口大にカットします。

Photo by keiji okazaki

3のボウルに、45の食材と粉チーズ、オリーブオイルを混ぜ合わせ、塩、こしょうを適量ふって味を調えます

Photo by keiji okazaki

器に盛って、仕上げにお好みですだちをのせれば完成です!

お米を使った新感覚サラダ!

Photo by keiji okazaki

さんまのだしとお酢が、抜群の組み合わせ。ツンとした強い酸味はなく、ほどよくマイルドな味わいです。お米のホロホロとした食感が新感覚!ゆでたお米が粒状のパスタのようになり、主食とはまた違ったおいしさがあります。

調味料も材料もシンプルなのに、旨味がたっぷり感じられます。これがお酢ならではの魅力。

鍋ものや煮込み料理など、単調な味が増えがちな秋冬の食卓も、さっぱりしたお酢料理が一品加わると、全体の味のバランスが整いますよ。

次週は「魚介とグレープフルーツのマリネ」を紹介

Photo by keiji okazaki

次週は、「魚介とグレープフルーツのマリネ」のレシピをご紹介。

魚介のだしと、お酢、フルーツ、パクチーの爽やかさがぴったりハマる、風味豊かなサラダ風のマリネ。フルーツ酢の活用レシピとしても必見です。お楽しみに!

取材・文/島田みゆ
撮影/岡崎慶嗣

お酢のレシピや豆知識についてはこちら▼
取材協力

Photo by keiji okazaki

Ata(アタ) 渋谷と代官山の間にあるカジュアルフレンチビストロ。ミシュランガイド東京のビブグルマンに度々選出されている実力派。スウェーデン語で「食べる」という意味の店名は、「食べることを楽しんでほしい」という掛川シェフの純粋な想いに由来。雰囲気、価格ともに気取らず、本格的でおいしい魚介とワインが楽しめると人気を集めている

編集部のおすすめ