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2. 赤みそが香ばしい。焼き長芋のみそ炊き込みごはん
調理時間:15分(※米を浸水する時間、炊飯する時間は含まない)
「焼いた長芋と赤みその香ばしさが絶妙にマッチする炊き込みごはんです。みそが少し焦げると、コク深い味わいになります。具材は長芋だけですが、大きめに切って皮ごと使うことで、ごちそう感が増しますよ。小ねぎをたっぷりとかけてお召しあがりください」
「焼いた長芋と赤みその香ばしさが絶妙にマッチする炊き込みごはんです。みそが少し焦げると、コク深い味わいになります。具材は長芋だけですが、大きめに切って皮ごと使うことで、ごちそう感が増しますよ。小ねぎをたっぷりとかけてお召しあがりください」
材料(作りやすい分量)
・米……2合
・⻑芋……300g
・だし汁…… 1と1/2カップ程度
a. 赤みそ……大さじ2と1/2杯
a. みりん……大さじ2杯
a. 酒……大さじ1杯
・塩……ひとつまみ
・サラダ油……小さじ2杯
・小ねぎ(小口切り)……適量
・七味唐辛子……適量
・⻑芋……300g
・だし汁…… 1と1/2カップ程度
a. 赤みそ……大さじ2と1/2杯
a. みりん……大さじ2杯
a. 酒……大さじ1杯
・塩……ひとつまみ
・サラダ油……小さじ2杯
・小ねぎ(小口切り)……適量
・七味唐辛子……適量
下準備
・米は研いでから30分浸水させ、ざるにあげて水を切る
・(a)を混ぜ合わせておく
・(a)を混ぜ合わせておく
作り方
1. ⻑芋は皮ごと1cm厚の半月切りにする
2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、⻑芋を入れて片面2分ずつ焼き、両面焼き色をつける
3. 炊飯器の内釜に米、(a)を入れて、2合の線までだし汁を加え、軽く混ぜる。2をのせ、炊飯する
4. ⻑芋をさっくりと崩しながら混ぜ、器に盛る。小ねぎ、七味唐辛子をかける
「長芋は焼き色がつくまでしっかり焼くことで、香ばしさがアップします。ごはんが炊きあがって混ぜるときはさっくりと混ぜ、長芋を崩しすぎないようにしてください」
2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、⻑芋を入れて片面2分ずつ焼き、両面焼き色をつける
3. 炊飯器の内釜に米、(a)を入れて、2合の線までだし汁を加え、軽く混ぜる。2をのせ、炊飯する
4. ⻑芋をさっくりと崩しながら混ぜ、器に盛る。小ねぎ、七味唐辛子をかける
「長芋は焼き色がつくまでしっかり焼くことで、香ばしさがアップします。ごはんが炊きあがって混ぜるときはさっくりと混ぜ、長芋を崩しすぎないようにしてください」
みその炊き込みごはんは香りが格別!
筆者もみそ好きで、日頃から料理によく使うのですが、みそで炊き込みごはんを作ったことはありませんでした。今回、榎本さんに教えていただいたレシピを作ってみたところ、その香りのよさに感激!みその新たなおいしさに出会えるので、たくさんの方にぜひ試していただきたいです。
榎本さんの新著『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』では、ひと晩でできるみその作り方をはじめ、みそを使ったおかずやおやつのレシピが紹介されています。みそ作りにチャレンジしてみたい方、みそ料理のレパートリーを増やしたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
取材・文/福田 彩(macaroni 編集部)
榎本さんの新著『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』では、ひと晩でできるみその作り方をはじめ、みそを使ったおかずやおやつのレシピが紹介されています。みそ作りにチャレンジしてみたい方、みそ料理のレパートリーを増やしたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
取材・文/福田 彩(macaroni 編集部)
ITEM
からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟
¥1,540
料理家・発酵マイスターの榎本美沙さんが、簡単なみそ作りを紹介。炊飯器で保温をして作ることで、酵素が働きやすくなり、一般的には半年以上かかる発酵が、たった“ ひと晩” でできあがります。
※2021年11月20日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
みそを使うレシピはこちら▼
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