目次
小見出しも全て表示
閉じる
きりたんぽ鍋をおいしく作るポイント
できあがった手作りきりたんぽを使って、きりたんぽ鍋を作ってみましょう。
きりたんぽ鍋の簡単レシピはこちら▼
きりたんぽ鍋の簡単レシピはこちら▼
「きりたんぽ鍋は、地元では“香り鍋”とも呼ばれています。香っておいしい、食べておいしい、二度おいしい鍋と言われているんです。セリやごぼうなど香りのある野菜が、きりたんぽの香ばしさとよく合います」
おいしく作るポイント
「きりたんぽは、鍋に入れる直前にレンジで30秒から1分ほど温めてください。温めた方がスープの味が染みやすくなります。
また、セリ(なければ三つ葉など)や、まいたけ、ねぎは最後に入れてください。鶏肉やゴボウなどよく火を通したい具材が煮えたあと、香りを楽しみたい野菜を入れ、ふたをして2分ほど蒸らすのがおすすめ。ふたを開けたときの香りがたまりません!」
また、セリ(なければ三つ葉など)や、まいたけ、ねぎは最後に入れてください。鶏肉やゴボウなどよく火を通したい具材が煮えたあと、香りを楽しみたい野菜を入れ、ふたをして2分ほど蒸らすのがおすすめ。ふたを開けたときの香りがたまりません!」
鍋だけじゃない!きりたんぽのアレンジ2品
1. きりたんぽピザ
米ならではのもちもちした生地が特徴のひと品。ピザよりも食べ応えがあり、軽食にぴったりです。
作り方
・きりたんぽに切り込みを入れ、半開きにする
・開いたきりたんぽに、味噌とケチャップを1対1の割合で混ぜたソースを塗る
・ハムや野菜などお好みの具材をのせ、チーズをトッピングしてオーブントースターなどで焼けばできあがり
・開いたきりたんぽに、味噌とケチャップを1対1の割合で混ぜたソースを塗る
・ハムや野菜などお好みの具材をのせ、チーズをトッピングしてオーブントースターなどで焼けばできあがり
2. みたらしきりたんぽ
みたらし団子ならぬ、「みたらしたんぽ」。みたらしをかけるだけで、大人も子どもも喜ぶおやつに大変身!
作り方
・きりたんぽを魚焼きグリルやオーブントースターなどで焼き、焦げ目をつける
・しょうゆ、砂糖、みりんなどを混ぜたみたらしのタレをかければ完成
・しょうゆ、砂糖、みりんなどを混ぜたみたらしのタレをかければ完成
アレンジするときのコツは、きりたんぽを温めること。きりたんぽはごはんなので、冷めると固くなります。
表面を濡らして、ラップを敷いたお皿の上にのせ、レンジで温めてください。もちもち感がよみがえりますよ。
表面を濡らして、ラップを敷いたお皿の上にのせ、レンジで温めてください。もちもち感がよみがえりますよ。
ごはんものの人気ランキング