2. 水に浸してからラップで包み、レンジで2~3分加熱する

Photo by Ryo Takakura

皮をむき終わったら、一度さっと水に浸します。レンジ調理時に必要な水分を少し補うことで、熱を入れやすくするためです。

Photo by Ryo Takakura

水に浸したなすをラップで包みます。できる限り、ピタッと包んでください。包んだらさっそくレンジに入れて、加熱スタート!

3.ザーサイをみじん切りにし、調味料を加えて混ぜる

Photo by Ryo Takakura

なすを加熱している間に、ザーサイソースを作ります。ザーサイをみじん切りに。まずは細切りにして、それをさらに切っていきます。

Photo by Ryo Takakura

このくらいの大きさに切ればOK。細かくきざみすぎるとザーサイの食感を感じづらくなるため、ほどほどで大丈夫です。

Photo by Ryo Takakura

ザーサイが細かくなったら、ごま油、塩、胡椒、お酢を加えて混ぜ合わせます。ザーサイ自体に味がしっかりついているので、塩はちょっとだけでOK!味見しながら調整してみてください。

4.なすを適当な大きさに切り、ザーサイソースをかけてごまを振る

Photo by Ryo Takakura

レンチンが終わったなすの粗熱を取り、適当な大きさに切っていきます。レンジ調理だけで、ここまでトロトロに……!

Photo by Ryo Takakura

「いや〜めちゃくちゃトロトロですね!すでにうまそう。」ときじまさん。あまりのトロトロ具合に、思わず笑みがこぼれます。

Photo by Ryo Takakura

切ったなすにザーサイソースをたっぷりとかけ、ごまをぱらりと散らして完成です!ごまは、ソースを作るときに加えてもOKですよ。

たっぷりのソースと一緒に、いざ実食!

Photo by Ryo Takakura

「中華料理屋の前菜でこういうのあるよね!?」と話しながら、さっそくいただきます。

……いや、これ中華屋にありますね。間違いなくあります。トロトロのなすと、コリコリ食感のザーサイのバランスがなんとも言えないハーモニー!

やさしい味わいのなすと、パンチの効いたソースの組み合わせもバシッと決まっていて、副菜にするにはもったいないほど完成度の高い仕上がり。

Photo by Ryo Takakura

4品作ったところで、ある程度ビールが進んだきじまさんもこの表情!

意図せずして、おつまみ寄りのラインナップになっていくのも、お酒好きならではの展開でしょうか。

次回はいよいよ最終回!メインを張れるボリューミーな新感覚サラダと、〆の麺レシピをご紹介します。来週の【スーパーさんぽ・料理編】もお楽しみに。

材料を購入したお店はこちら

編集部のおすすめ