4. りんご、赤玉ねぎを切る

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

りんご、赤玉ねぎを5mm角ほどのさいの目切りにし、酢で洗います。

「お酢で洗うことで、りんごの色止めにもなります。タルタルソースにはピクルスを使ってもいいのですが、今回はりんごを使って甘酸っぱいやさしい味にしてみました。辛いのが苦手な方は玉ねぎの量を減らしてくださいね」

5. ボウルに卵黄と(a)を入れ、混ぜる

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ボウルに(a)を入れ、泡立て器でよく混ぜます。卵液を混ぜたときと同じく、ボウルの壁面に打ち付けないように注意しながら、ボウルのカーブに合わせて泡立て器を動かしてください。

6. サラダ油を少量ずつ加えて、混ぜる

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5サラダ油を5〜6回に分けて加え、均等に混ぜ合わせます。最初は混ざりにくいので、少量からはじめるのがコツです。

「混ぜていくうちに徐々に固くなっていきます。最終的に目指すのは、泡立て器の直立です(笑)!

小さい泡立て器はマヨネーズはもちろん、ドレッシング作りや卵を溶くときにも使いやすいので1本持っておくことをおすすめします」

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「サラダ油を半分ほど加えたタイミングでお酢を加えるとマヨネーズになります。今回はりんごと赤玉ねぎをお酢で洗っているので、最後に一緒に混ぜ合わせます」

7. 隠し味のグラニュー糖を加える

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隠し味にグラニュー糖を加えて合わせ、りんご、赤玉ねぎ、乾燥パセリを加えてよく混ぜます。

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8. 3の焼き加減を確認し、裏返して皮面を焼く

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ここでチキンの焼き加減をみてみましょう。こんがり焼き色がついている、側面が白くなっているなどが確認できたら裏返します。

その際、肉を少し脇に寄せて、かぼちゃ、長ねぎ、風味付けのバターを並べます。この日は片面を13分ほど焼きました。

9. 火の通りを確認する

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金串や竹串で肉の内側の温度を確認します。温度でいうと55〜60度が目安。自分の肌にあてて、お風呂より熱く感じる程度です。

肉の内部の温度確認するにはより正確に確認できる金串がおすすめです。肉に火が通ったら、完成です!

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