編集部員 高崎のひと口メモ

スムージーにオートミールを加える発想はありませんでした!ほどよくとろみがつき、腹持ちは抜群。いちじくやラズベリーのプチプチとした食感が良いアクセントになり、飽きることなく飲み進められます。5種類の中でいちばんお腹にたまり、満足度の高いスムージーでした。

Day4.【白】むくみや二日酔い対策に。梨のラッシー風スムージー

Photo by macaroni

「みずみずしい梨とかぼすを使う、爽やかなラッシー風スムージー。梨に豊富に含まれるカリウムには、体内の過剰なナトリウムを排出するはたらきや、利尿作用があります。むくみが気になるときや、二日酔いのときに飲みたいひと品です。

また、梨には疲労回復作用のあるアスパラギン酸も含まれています。前日の疲れが残っている朝にもぴったりですよ。かぼすの代わりに、レモン果汁大さじ1/2杯でも代用できます」(※8,9)

材料

・梨……1/2個(150g)
・牛乳……100cc
・プレーンヨーグルト(無糖)……50g
・かぼす(レモン)……1/2個(10g)
・はちみつ……大さじ1/2杯 ※砂糖でも代用可

作り方

1. 梨は皮をむいてひと口サイズに切る。かぼすは汁をしぼる

2. ミキサーに材料をすべて入れ、滑らかになるまで混ぜる

編集部員 高崎のひと口メモ

私のいち推しレシピはこちらです!乳製品のコク、梨のみずみずしさとシャリシャリ感、かぼすの爽やかな酸味、すべてが絶妙にマッチしています。爽やかな甘さとほどよい満足感で、朝ごはんにも、間食にもちょうど良いスムージーです。個人的には飲む直前にもかぼすをギュッと絞り、“追いかぼす”するのがおすすめ。

Day5.【オレンジ】β-カロテンで免疫強化!柿とにんじんのスムージー

Photo by macaroni

「体調を崩しやすい季節の変わり目に飲みたい、柿とにんじんのスムージー。しょうがを加えてピリッと大人味です。柿とにんじんにはβ-カロテンが豊富に含まれており、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。にんじんは皮の近くに栄養が多いので、皮ごと使用しましょう。

また、しょうがに含まれる辛み成分は消化を促すといわれています。代謝をあげて元気に過ごしたい日に飲んではいかがでしょうか」(※10,11,12,13)
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