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2. 色や味を見ながら調整を
「色がうまく出なかったときや甘みがもう少し欲しいと感じたら、しそジュースを加えてもいいですよ。ほかにも、酸味が足りなければお酢を足したり、塩味が足りなければ塩を足してOKです」
赤しその活用方法
「残った赤しそは、乾燥させて粉砕すれば、お弁当やおにぎりに使えるふりかけになります!ただ、完全に乾燥させるのは多少手間なので、軽く絞って生ふりかけにするのがおすすめです。
赤しそは塩でよく揉んでアク抜きをする作業を数回繰り返してから梅干しに加えるのですが、じつはこれが結構手間で……(笑)。
近ごろは、すでに塩揉みが終わって赤く発酵した赤しそがパックになってスーパーで売られているので、それを使うのも手ですね。
梅仕事をしていない、昨年の梅干しの残りの赤しそがないという方も、パック売りされている“もみしそ”を買えば大丈夫。簡単に赤しそふりかけが作れますよ」
赤しそは塩でよく揉んでアク抜きをする作業を数回繰り返してから梅干しに加えるのですが、じつはこれが結構手間で……(笑)。
近ごろは、すでに塩揉みが終わって赤く発酵した赤しそがパックになってスーパーで売られているので、それを使うのも手ですね。
梅仕事をしていない、昨年の梅干しの残りの赤しそがないという方も、パック売りされている“もみしそ”を買えば大丈夫。簡単に赤しそふりかけが作れますよ」
赤しそひじきふりかけ
調理時間:10分
保存期間:冷蔵で10日程度
「赤しそに、梅干しとひじきを足して生ふりかけを作りましょう。ごはんと和えておにぎりにすれば、見た目もきれいなひと品のできあがり。お子様の夏休みのお昼やお弁当にももってこいです。
このとき、梅酢をほんの少し手に取っておにぎりを握ると、ごはんがほんのりピンク色に。風味もよくなります」
保存期間:冷蔵で10日程度
「赤しそに、梅干しとひじきを足して生ふりかけを作りましょう。ごはんと和えておにぎりにすれば、見た目もきれいなひと品のできあがり。お子様の夏休みのお昼やお弁当にももってこいです。
このとき、梅酢をほんの少し手に取っておにぎりを握ると、ごはんがほんのりピンク色に。風味もよくなります」
材料(作りやすい分量)
・赤しそ(みじん切り)……適量
・芽ひじき(水で戻したもの)……20g
・かりかり小梅……5個
a. 砂糖……小さじ1杯
a. みりん……小さじ1杯
a. うす口しょうゆ……小さじ1杯
・サラダ油……小さじ1杯
・ごま……小さじ1杯
・芽ひじき(水で戻したもの)……20g
・かりかり小梅……5個
a. 砂糖……小さじ1杯
a. みりん……小さじ1杯
a. うす口しょうゆ……小さじ1杯
・サラダ油……小さじ1杯
・ごま……小さじ1杯
下準備
・赤しそをよく絞り、ざるなどで軽く干す
・芽ひじきは、水気を切っておく
・芽ひじきは、水気を切っておく
作り方
1. かりかり梅は、果肉をむいて細かく切る
2. フライパンに油を引いて弱火で熱し、赤しそとひじきを入れる。(a)を加えて、水分がなくなるまで炒める
2. フライパンに油を引いて弱火で熱し、赤しそとひじきを入れる。(a)を加えて、水分がなくなるまで炒める
3. 1とごまを加えてよく混ぜ合わせる
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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