5. すべての材料を混ぜ合わせる

Photo by keiji okazaki

たこの水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。

「たこは、切ったあとかなり水分が出てきます。トマトも水分が多いので、ここでしっかり水気を取っておいてください。仕上がりを左右する重要なポイントです」

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たこ、トマト、セロリ、ねぎダレを全体に絡むよう混ぜ合わせます。

「スプーンでしっかりと混ぜるより、手でさっくりとすくうように混ぜるのがコツです」

6. 盛り付けて、スパイスを散らせば完成!

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お皿に盛り付けて、全体に花椒をパラっと振りかければ完成です。

爽やかな香りとたっぷりの旨味で、おつまみにも最適!

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ひと口食べた瞬間に中華風のねぎダレの旨味がふわっと広がり、セロリの爽やかさが突き抜けていきます。やわらかいたこ、サクっとしたセロリ、ジューシーなトマト、この三者三様の食感が楽しいひと皿。

鼻に抜けるスパイスの余韻が食欲を刺激して、お箸が進みます。ねぎダレがしっかり絡んだたこは旨味たっぷりで、おつまみにも最適です。

「冷蔵庫に入れておけば2日ほどはおいしく食べられるので、常備菜としてもおすすめですよ」

次週 9日(金)は「マグロとスパイストマトの冷製」を紹介

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次週は、「マグロとスパイストマトの冷製」のレシピをご紹介。

普段はしょうゆで食べるだけの刺身用マグロが、スパイスアレンジによって、アジアンな香りただよう創作料理に様変わりします。お楽しみに!

取材・文/島田みゆ
撮影/岡崎慶嗣
「レカマヤジフ」について詳しくはこちら▼
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取材協力

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レカマヤジフ 生胡椒専門店「アパッペマヤジフ」の新業態として2020年9月にオープンしたスパイスレストラン。ランチでは「新しいカレーを作る」をコンセプトにした唯一無二のカレーを、ディナーでは世界各国のスパイスを使ったコース料理を提供している。ユニークなネーミングは、逆から読むとフジヤマカレ(ー)
レカマヤジフ
住所
〒153-0053
東京都目黒区五本木1丁目6−3
営業時間
金曜日
定休日
月曜日
定休日
火曜日
定休日
水曜日
定休日
木曜日
定休日
金曜日
定休日
土曜日
定休日
日曜日
定休日
開閉
電話番号
03-3793-5181
最寄駅
東急東横線祐天寺駅 徒歩5分

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