材料(2人分)

Photo by Misa

下ごしらえ

・ニンニク、生姜をすりおろします ・ナスは乱切り、じゃがいもは食べやすい大きさ、玉ねぎはみじん切り、トマトは1cm角に刻んでおきます

作り方

1.じゃがいもとナスを炒める

じゃがいもとなすを炒めている様子

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じゃがいもを炒め、少し火が通ったところでナスを加えます。塩を振ってフタをし、全体に火が通ったら皿に移しておきます。

2.あめ色玉ねぎを作る

あめ色玉ねぎを炒めている様子

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みじん切りにした玉ねぎをたっぷりの油であめ色になるまで炒めます。

3.スパイス類を入れ、風味を引き出す

スパイスを炒めている様子

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すりおろしニンニクと生姜、スパイス・調味料類を入れて香りが立つまで2〜3分炒めます。ここでしっかり炒めて油と馴染ませることにより、粉っぽさのないカレーに仕上がりますよ!

4.トマトを炒める

トマトを入れた様子

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トマトを入れ、3分くらいフタをしておきます。火が通ってやわらかくなったら、木べらでつぶします。トマトの酸味を和らげるために、しっかりと水分を飛ばしましょう。

5.1と水を入れて煮込む

鍋の中でじゃがいもとナスが煮込まれている様子

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1をフライパンに戻し水を加えます。フタをして、中火で3分ほど煮込んだら完成です。

ヴィーガンカレーのおすすめレシピ3選

1. ひよこ豆のマクロビカレー

ひよこ豆は、カレーに旨味をプラスしてくれる食材。水煮缶を使えば、戻す必要がないので、忙しいときでもパパッと作ることができます。余ったひよこ豆の缶詰の汁を泡立てれば、植物性メレンゲとして使えますよ。

2. ソイミートで作るベジタリアン本格スリランカカレー

インドの次は、スリランカカレーはいかが?カルダモンの香りが爽やかで、いつもとちょっと違う味を楽しめますよ。独特の香りが出るランペ(パンダンリーフ)は、スパイスを扱うお店やアジア食料品店で探してみてくださいね。

3. テンペを使ったヴィーガンドライカレー

インドネシアの発酵食品、テンペで作るドライカレーのレシピです。テンペはお肉のような食感を味わうことができるので、ヴィーガンやベジタリアンレシピによく使用されます。火の通りが早く、パパッとカレーを作ることができる点もポイントです!

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