栄養素と危険性は大丈夫?「カット野菜」にまつわる噂を徹底分析

買ってすぐに食べられる、便利な「カット野菜」。コンビニやスーパーで手軽に購入できるので、実際に使ったことがある人も多いのではないでしょうか。でも、実は危険性が潜んでいるのかもしれないという噂も……。今回は、そんなカット野菜にまつわる内容をご紹介します。

2019年3月22日 更新

便利で安い「カット野菜」が大人気!

最近コンビニやスーパーで、豊富にそろえられている「カット野菜」。カットし洗った状態で包装されているので、切る手間や洗う手間も省けてとっても便利ですよね。実際に購入したことがある方も、多いのではないでしょうか。

そんなカット野菜ですが、生野菜に比べて栄養が少ないという噂を耳にしたことはありませんか? 今回は噂の真偽や、カット野菜の保存方法、レシピなどをまとめてご紹介します。

実は危険ってほんと? カット野菜の実態

キャベツの千切りや大根、スライスオニオンなど、さまざまな種類のカット野菜が販売されていますよね。しかし変色もしないし、あの新鮮さをキープできているのは、何か体に悪い薬品が入っているからなのでは……?

そう考えてしまう人も少なくないと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

カット野菜の製造の流れ

カット野菜は基本的に、洗浄→大きくカット→洗浄→細かくカット→殺菌→洗浄→水切り→包装という流れで製造されています。予備洗浄後、さらに徹底した洗浄をおこなうことで、微生物や菌の数を減らしています。

また、カット野菜の殺菌剤として一般的に使用されているのが「次亜塩素酸ナトリウム(塩素系殺菌剤)」。次亜塩素酸ナトリウムは、微生物や菌を除去する役割を果たしてくれるので、安全な商品を製造するのに欠かせない消毒剤です。

使用事業者には、食品衛生法で規定する「食品、添加物等の規格基準」を遵守することが義務付けられており、国から認められている消毒剤で消毒・殺菌されています。

【結論】カット野菜は安全!

カット野菜には、危険な薬品が使われているわけではありません!むしろ、国が認めた消毒剤によって殺菌や消毒がきちんとおこなわれているので、安全性が高いと言えるでしょう。
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