ライター : Uli

webライター

簡単おしゃれ!サーモンタルタルの作り方

Photo by Uli

調理時間 10
アボカドとサーモンを重ねる、2層のタルタルレシピです。身近にあるシンプルな調味料で味付けし、素材の魅力を引き立てます。そのまま食べてもおいしいですが、フランスパンやクラッカーにのせたり、ポテトチップスにつけたりするのもおすすめ。塩とレモン果汁の量はお好みで調整しましょう。

材料(直径6cmセルクル2個分)

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コツ・ポイント

  1. サーモンを小さく切る
  2. セルクルにすき間ができないよう詰める
サーモンを5mm程度に切ると、セルクルに詰めやすく、形がきれいに仕上がります。サーモンの食感や食べごたえを重視する場合は、サーモンを7~8mm角に切って、セルクルに詰めてから冷蔵庫で30分ほど冷やしてください。冷やしてからゆっくりセルクルを外すと、形が崩れにくいですよ。

セルクルに詰めるときは、なるべくすき間ができないよう、スプーンの背でやさしく押し込むようにしましょう。

作り方

1.サーモンを小さく切る

小さく刻まれたサーモンがのっている白いまな板

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サーモンを5~8mm角に切ります。小さく刻むと盛り付けやすく、大きく切ると盛り付けるときに崩れやすいです。

2.玉ねぎをみじん切りにする

みじん切りの玉ねぎが入っているガラス容器

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玉ねぎをみじん切りにします。玉ねぎの辛みを抜きたい場合は、水にさらして10分ほど置き、水気をきっちり切っておきます。

3.サーモン、玉ねぎ、調味料を混ぜる

刻んだサーモン、みじん切り玉ねぎ、調味料が入っているボウル

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サーモン、玉ねぎ、オリーブオイル、レモン果汁、塩、黒こしょうを合わせて混ぜます。塩は最初にひとつまみ入れ、味見をしながらお好みで足します。

4.アボカドを切ってマヨネーズと和える

角切りのアボカドとマヨネーズを和える様子

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アボカドを1cm以下の角切りにし、マヨネーズと和えます。

5.セルクルにアボカドを詰める

セルクルにアボカド詰めた様子

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セルクルを盛り付ける皿に置き、アボカドを入れます。スプーンの背を押し付けて詰めます。

6.サーモンを入れてかるく押さえる

セルクルにサーモンを入れた様子

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サーモンを入れて、表面をならすようにかるくスプーンの背で押さえます。時間があれば冷蔵庫で30分ほど冷やします。

7.セルクルを外す

セルクルを外す様子

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セルクルをそっと外して完成です。お好みでクリームチーズやピンクペッパー、ディルなどをトッピングすると、よりきれいに仕上がります。
質問回答
1. サーモンの代わりにほかの魚介類でも作れる?作れる
鯛やひらめなどの白身魚、帆立貝や甘えび、まぐろなど、刺身用であれば代用可能
2. きれいに盛り付けるコツは?セルクルにスプーンの背で押し込むように詰める
3. セルクルがないときはどうする?牛乳パックを切って両端を繋げ、円型にしたもので代用
4.盛り付けのアレンジは?トーストしたフランスパンにのせる、チコリにのせる、ポテトチップスを添える、半分に切って中をくり抜いたアボカドの皮に盛るなど

サーモンタルタルをおしゃれに楽しもう

サーモンタルタルは盛り付けしだいで、さまざまなシーンに合うのが魅力。スライスしたバゲットやチコリにのせれば食べやすく、パーティーメニューにぴったりの前菜になりますよ。ポテトチップスを添えてタルタルをすくいながら食べると、ワインに合うおつまみや、軽食にもなります。ぜひお好みの食べ方でお楽しみください。

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