最後までおいしく!部位別の使い分けと保存のコツ

Photo by 渡邊康昭/UP inc.

「穂先・中央・根元」で違う!部位別のベストな食べ方

穂先はやわらかく、繊細な香りが楽しめる部分。薄切りにしてお吸い物や和えもの、炊き込みごはんに加えると春らしさが際立ちます。

中央はほどよい歯ごたえで、煮物や炒め物にぴったり。味がしみやすく、主菜にも活躍します。

根元は繊維がしっかりしているので、細切りにしてきんぴらやメンマ風に。コリッとした食感がアクセントになります。

鮮度を守る基本の保存ルール

生たけのこは鮮度が命。えぐみが出やすいので、購入したらその日のうちに下ゆでを。すぐにゆでられない場合は、新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室へ入れ、できるだけ早めに処理しましょう。

ゆでたたけのこや開封したあとの水煮は、水に浸して密閉容器に入れ冷蔵保存。水は毎日替えると3~4日ほどおいしさを保てます。長く保存したい場合は、使いやすく切って冷凍も可能です。

旬のたけのこを、今日の献立に

たけのこ料理は、定番料理から、食べごたえのある主菜、さっと作れる副菜まで幅広く楽しめます。穂先・中央・根元の部位ごとの使い分けや保存のコツを知っておくだけで、一本まるごと無駄なく使い切れるのも魅力ですよ。たけのこならではの香りとシャキッとした食感を味わいながら、春の食卓を気負わず楽しんでくださいね。
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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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