コンビニ

・ローソン「ウチカフェ ミルク生まれのカフェオレ」(200ml)
エネルギー量(カロリー)……164kcal
糖質量……未公開

・セブン-イレブン「7プレミアム カフェオレ」(500ml)
エネルギー量(カロリー)……215kcal
糖質量……43.0g(※6,7)

インスタント商品

・ ブレンディスティック「カフェオレ」1本(10.5g)
エネルギー量(カロリー)……54kcal
炭水化物量……6.2g

ブレンディスティック「カフェオレ カロリーハーフ」1本(5.7g)
エネルギー量(カロリー)……22kcal
炭水化物量……3.2g

 UCC「3in1 STICK カフェオレ カロリーハーフ」1本(7g)
エネルギー量(カロリー)……26kcal
糖質量……3.3g(※8,9,10)
ドトールやスターバックスのカフェオレのカロリーは高く、1杯あたり120kcal以上。炭水化物も多く含まれているため、ダイエット中は注意が必要です。

コンビニで販売されているカフェオレは、100mlあたり43~82kcalと差があります。ダイエット中は栄養成分表示を確認し、なるべく低カロリーなものを選びましょう。

スティックタイプのカフェオレは、1本あたり54kcal。カロリーハーフタイプは1本あたり25kcal前後です。もっともカロリーが低いため、ダイエット中の方はカロリーハーフのカフェオレを選ぶことをおすすめします。(※4,5,6,7,8,9,10)

ダイエット中はカフェオレを飲むと太るのか

カフェオレの原料である牛乳や砂糖には、糖質が多く含まれています。糖質を摂り過ぎると、体内に脂肪として蓄積されるため、カフェオレの過剰摂取は太る原因となるおそれが。

カフェオレをダイエット中に飲んでもかまいませんが、飲み過ぎないようにしてください。嗜好飲料から摂ってよいカロリーの目安は、菓子と合わせて一日あたり200kcalです。

砂糖ありのカフェオレは2杯まで、砂糖なしのカフェオレは3杯までにとどめましょう。(※1,2,11,12)

ダイエット中にカフェオレを飲むコツ

砂糖不使用のものを選ぶ

市販のカフェラテを買う際は、「無糖」や「ノンシュガー」と記載されているものを選びましょう。カロリー・糖質量が控えめなので、ダイエット中におすすめです。

たとえば、伊藤園が販売している無糖のカフェオレは、100mlあたり10kcalと低カロリー。通常タイプは100mlあたり37kcalなので、約1/3のカロリーに抑えられますよ。(※13,14)

蜂蜜で甘味を付ける

ダイエット中にカフェオレを作る場合は、砂糖を入れないのが理想的です。甘味を付けたい場合は、砂糖の代わりに蜂蜜を使いましょう。蜂蜜は砂糖より低カロリー・低糖質なので、ヘルシーに仕上げられます。

また、蜂蜜は砂糖より甘さを感じやすいのが特徴です。砂糖の約半分の使用量で、十分な甘味が付けられますよ。(※3,15)
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