イギリス生まれの「ミンスミート」を自宅で簡単に作ってみよう♩

イギリスから来た保存食「ミンスミート」って知ってますか?お菓子作りにもスイーツやパンにトッピングしても美味しい、大人な味わいのジャムなんです♪自宅でも簡単に作れるので、レシピを参考に作ってみてはいかがでしょう!朝食にも活躍してくれますよ。

イギリス生まれの保存食

みなさんは、『ミンスミート』って知ってますか?今初めて耳にした人も多いのではないでしょうか!

この『ミンスミート』、日本ではまだあまり馴染みのないものかもしれませんが、イギリスでは昔から親しまれている伝統的な保存食なんです。

“保存食”ということで日持ちもし、冷蔵庫に常備しておくと朝食なんかにも活躍してくれるかも!

今回は、そんな『ミンスミート』についてご紹介します♪

「ミンスミート」とは?

『ミンスミート』とはイギリスで生まれた、ドライフルーツやリンゴ、ナッツなどを、砂糖やスパイスと一緒にラム酒やブランデーに漬けて煮込んだものを言います。

ミート?と思うかもしれませんが、『ミンスミート(mincemeat)』とは直訳すると、その名の通り「細かく切り刻んだもの、ひき肉」という意味。日本で言う“ミンチ”の事ですね。

元々はイギリスで古くから伝わる冬季のお肉の保存方法の一つで、現在では使われていませんが、昔は本当にお肉を入れて作られていたそう。最初の頃は羊なども使われていたんですって!

英国で親しまれてきた「ミンスパイ」

イギリスでは『ミンスミート』をパイ生地に詰めて焼き上げた「ミンスパイ」が、クリスマスを祝うために欠かせない、定番の伝統菓子として親しまれています。

これはキリスト教文化から生まれたお菓子で、生まれたばかりのキリストが眠る揺りかごがモチーフとなり、上に星型のパイが重ねられることが多いのもキリストの象徴からだそう。

その「ミンスパイ」をクリスマスから12夜にかけて1日1つずつ食べていくと、その年は幸運が訪れる、という言い伝えがあるんです.*☆ ちょっとロマンチックな、クリスマスと新年をお祝いする縁起物とされているんですね。

「ミンスミート」はどこで手に入る?

現在日本で販売しているお店はまだ多くないみたいですが、ネットショップなどでは扱っている店舗もあるようです。

また、自宅でも簡単に作れちゃうので、試してみてはいかがでしょう♪

意外と簡単なので、お家で作ってみよう♪

「ミンスミート」の作り方

【材料】
①レーズン 150g/オレンジピール 50g/りんご 1/2個/胡桃 15g/アーモンド(スライス) 10g
②シナモン(粉)小さじ1/4/ナツメグ(粉)小さじ1/4/オールスパイス(粉)小さじ1/4/生姜(生すりおろし)小さじ1/4/砂糖(きび、三温糖など)大さじ1
③100%オレンジジュース大さじ2/EXバージンオリーブオイル 大さじ1/2/ラム酒 適量
【作り方】
・オイルコーティングされたレーズンは、一度湯通しして、から水気をきりましょう。

・①のフルーツとナッツは粗めのみじん切りにし、②のスパイスと砂糖を入れ軽く混ぜる。
・そこに、③のオレンジジュースとオリーブオイルを加えて混ぜ、密閉できる瓶にラム酒と共に入れたら一週間ほど寝かせて完成です♪

更に、1〜2ヶ月ほど漬けておくと一段と深い味わいになります!

ミンスミートが完成したら「ミンスパイ」に♪

【材料】12個分(5cmマフィン型)
薄力粉 200g/強力粉 150g/無塩バター 225g/グラニュー糖 100g/塩 ひとつまみ/卵 (照り用) 1個/ミンスミート 300g程
【作り方】
・粉類を合わせてふるい、2㎝くらいの角切りにした冷えたバターと合わせてボールに入れて混ぜ、グラニュー糖と塩を加えてこねます。
・生地を手のひらで潰すようにまとめていき、少し硬めになるまで繰り返しましょう。
・5mm程の厚さに伸ばして型に敷き、ミンスミートを入れて生地を重ね、十字の切り込みをいれて溶き卵を塗ります。
・あとは200℃に予熱したオーブンで、30分程焼いたらできあがり♪
上に重ねる生地をハートや動物の形にしたり、型を変えてみたりと、アレンジ次第でもっと可愛く楽しむこともできちゃいます*
他にも、パウンドケーキに混ぜて焼いたり、パンに塗れば朝食にもぴったり◎アイスに載せるのもオススメです。

これからのバレンタインのお菓子作りに活用してみても良いかもしれませんね!
いつもの味を大人な味に変えてくれるイギリス伝統のジャム、「ミンスミート」のご紹介でした♪ぜひ一度、試してみてはいかがでしょう!

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