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2. さつまいもを電子レンジで加熱する
耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ600Wの電子レンジで5分、さつまいもがやわらかくなるまで加熱します。ペーパーで軽く水気を拭き取ります。
3. さつまいもに焼き目をつける
フライパンにサラダ油を引き、さつまいもに焼き色がつくまで中火でじっくり焼きます。
4. たれを絡める
フライパンに砂糖、みりん、しょうゆを加え、かき混ぜながらさつまいもに絡めます。たれがトロッとしたら、火を止めます。黒いりごまを加え、混ぜたら器に盛って完成です♪
保存期間・保存方法
大学芋は清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日保存可能です。また、冷凍では2週間ほど保存することができます。食べるときは、冷蔵庫で自然解凍してくださいね。
時間がたつとカリッとした食感は失われてしまいますが、しっとりとやさしい甘みでおいしいですよ。
時間がたつとカリッとした食感は失われてしまいますが、しっとりとやさしい甘みでおいしいですよ。
管理栄養士のコメント
さつまいもにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには皮膚や粘膜の健康維持を助けたり、免疫力を高めて風邪をひきにくくしたりするはたらきが期待できます。
食物繊維も豊富で腹持ちがよいことから「さつまいもダイエット」が話題になりましたが、糖質が高めなので食べ過ぎには注意してくださいね。(※2)
食物繊維も豊富で腹持ちがよいことから「さつまいもダイエット」が話題になりましたが、糖質が高めなので食べ過ぎには注意してくださいね。(※2)
大学芋を低カロリーで楽しもう♪
高カロリーなイメージのある大学芋ですが、少しの工夫でカロリーを抑えることができますよ。甘さ控えめにすると、さつまいも本来のおいしさを味わえます。
栄養豊富なさつまいもで作る満足感たっぷりのヘルシー大学芋は、ダイエット中に甘いものが食べたくなったときにおすすめですよ。とても簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。
栄養豊富なさつまいもで作る満足感たっぷりのヘルシー大学芋は、ダイエット中に甘いものが食べたくなったときにおすすめですよ。とても簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。
【参考文献】
(2021/01/07参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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