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2. りんごを煮る
鍋に煮詰め用のグラニュー糖と水を入れます。グラニュー糖が溶けてきたらりんごを鍋に入れ、落とし蓋の代わりにクッキングシートを被せましょう。弱火で20〜30分ほど煮ます。
画像のようにりんごが透けてきたときが火からおろすタイミングです。煮詰めすぎると色がつくので、時折鍋をチェックするのがおすすめ。
また、煮詰めていくうちにシロップが濃くなるため、どろっとしてきたら少し水を入れて緩めましょう。
また、煮詰めていくうちにシロップが濃くなるため、どろっとしてきたら少し水を入れて緩めましょう。
3. オーブンで乾かす
りんごを火からおろし、水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう。鉄板にりんごを並べ、100度のオーブンで1〜2時間かけてりんごの水分を飛ばします。
りんごの水分をしっかり拭き取ることで乾燥時間が短くなりますよ。りんごを並べるときのポイントは、クッキングペーパーをくしゃくしゃにすること!隙間から水分が逃げたり、くっつくのを防いだりしてくれますよ。りんご自体もくっつかないように間隔を空けて並べます。
りんごの水分をしっかり拭き取ることで乾燥時間が短くなりますよ。りんごを並べるときのポイントは、クッキングペーパーをくしゃくしゃにすること!隙間から水分が逃げたり、くっつくのを防いだりしてくれますよ。りんご自体もくっつかないように間隔を空けて並べます。
4. 20分に1回ひっくり返す
20分に1回くらいの頻度でりんごをひっくり返す作業を繰り返し、水分が飛んだら完成!焦げないようにこまめにひっくり返すのがポイントです。
オーブンから出したてのときは熱くてやわらかいので、チェックする際はひとつ取り出してしばらく常温で放置し、 “パリパリに乾燥しているか” 確認をします。ふにゃっとしているようであれば、追加でオーブンに入れ乾燥を続けましょう。
オーブンから出したてのときは熱くてやわらかいので、チェックする際はひとつ取り出してしばらく常温で放置し、 “パリパリに乾燥しているか” 確認をします。ふにゃっとしているようであれば、追加でオーブンに入れ乾燥を続けましょう。
パリパリ食感!薄いのにしっかり甘酸っぱい
さて気になる味は……。おお、ポテトチップスのようにパリパリです!薄いのにりんごの味がしっかり感じられます。凝縮された甘さと、ほんのりした甘酸っぱさがやみつきになる味でした。かわいくて食べるのがもったいないと言いながら、ついついつまんでしまいます(笑)。
飾りにしてもかわいい♪
今回筆者は、りんごのクランブルタルトに飾ってみました。素朴な焼き菓子も一気におしゃれになり、かわいらしさが増しますね♪ パリパリした食感がアクセントになって、しっとりとしたタルトによく合います。
ヘタがないスライス部分はチョコレートやクッキーなどを使用し、ヘタに見立てるのもかわいくておすすめだそうですよ。
ヘタがないスライス部分はチョコレートやクッキーなどを使用し、ヘタに見立てるのもかわいくておすすめだそうですよ。
クリスタルポムは乾燥して腐りにくいので、クリスマスツリーやリースのオーナメントにしても良さそうです♪
オーナメント用に加工するときは、乾燥してからだと割れてしまうおそれがあります。紐を通す場合、穴をあらかじめ開けてからオーブンで乾燥させると割れずにうまくいきますよ。
オーナメント用に加工するときは、乾燥してからだと割れてしまうおそれがあります。紐を通す場合、穴をあらかじめ開けてからオーブンで乾燥させると割れずにうまくいきますよ。
キラキラのりんご飴にうっとり♪
キラキラ輝くクリスタルポムに感動!なかなか姫りんごが手に入らず、小さめのジョナゴールドを使用しましたが、姫りんごがゲットできたらクリスタルポムをまた作ろうと思います♪
りんご飴としてだけでなく、飾りとしても楽しめるのがいいですよね。ぜひ「#クリスタルポム」作りに挑戦してみてください!
りんご飴としてだけでなく、飾りとしても楽しめるのがいいですよね。ぜひ「#クリスタルポム」作りに挑戦してみてください!
※本記事はスイーツクリエイターハイジ @sourire.n.15 さまご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています。
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