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ブラータチーズでワンランク上のボロネーゼ
こんにちは、Ryogoです。
イタリア料理に欠かせない食材のひとつであるチーズ。みなさんは普段どんなチーズを食べることが多いですか?
この記事では、ここ数年でその知名度を一気に上げたブラータチーズを使った「ボロネーゼ」の作り方を紹介しようと思います。
“モッツァレラのモッツァレラ包み”なんて表現されることもあるこのチーズ、カビ系のチーズとはまるで違った、クセのない味わいが楽しめます。モッツァレラ好きにはかなりおすすめですよ。
それではさっそく、下記の動画(「ブラータチーズのボロネーゼ」の作り方)とテキストで、作業のポイントを確認していきましょう。
イタリア料理に欠かせない食材のひとつであるチーズ。みなさんは普段どんなチーズを食べることが多いですか?
この記事では、ここ数年でその知名度を一気に上げたブラータチーズを使った「ボロネーゼ」の作り方を紹介しようと思います。
“モッツァレラのモッツァレラ包み”なんて表現されることもあるこのチーズ、カビ系のチーズとはまるで違った、クセのない味わいが楽しめます。モッツァレラ好きにはかなりおすすめですよ。
それではさっそく、下記の動画(「ブラータチーズのボロネーゼ」の作り方)とテキストで、作業のポイントを確認していきましょう。
香味野菜で旨み全開!
このレシピでメインとなる野菜は、香味野菜。読んで字のごとく香りに特徴のある、おいしいボロネーゼを作るには欠かせない食材です。
少し面倒かもしれませんが、下準備の段階ですべてみじん切りにしておきましょう。
ちなみに、香味野菜については以下の記事に詳しく書かれているので、気になる方はご一読を。
少し面倒かもしれませんが、下準備の段階ですべてみじん切りにしておきましょう。
ちなみに、香味野菜については以下の記事に詳しく書かれているので、気になる方はご一読を。
ローリエはちぎってから加える
香味野菜と一緒にハーブの一種であるローリエも加えましょう。
このとき、ローリエをそのまま入れるのではなく、手で少しちぎって切れ目を入れてから加えるのがポイントです。こうすることで、ローリエの香りをより強く引き出せます。
ほかの料理にも応用できるひと手間なので、頭に入れておいてくださいね。
このとき、ローリエをそのまま入れるのではなく、手で少しちぎって切れ目を入れてから加えるのがポイントです。こうすることで、ローリエの香りをより強く引き出せます。
ほかの料理にも応用できるひと手間なので、頭に入れておいてくださいね。
お肉は触るべからず
ボロネーゼはお肉が主役のパスタ。このお肉をいかに上手く調理するかが重要です。
ここでのポイントはお肉に触らないこと。
触って崩したくなってしまいますが、グッと我慢して焼き目がつくまで待ちましょう。これによってお肉の旨みを閉じ込めて、香ばしさもしっかり引き出します。
お肉をフライパンに入れてからの流れは、一度動画でも確認してください。
ここでのポイントはお肉に触らないこと。
触って崩したくなってしまいますが、グッと我慢して焼き目がつくまで待ちましょう。これによってお肉の旨みを閉じ込めて、香ばしさもしっかり引き出します。
お肉をフライパンに入れてからの流れは、一度動画でも確認してください。
トマトは少量、赤ワインで煮込む
ボロネーゼとミートソースを混同している方がいますが、ボロネーゼにはほとんどトマトを使いません。
ボロネーゼは肉感、ミートソースはトマト感を重視したパスタです。この記事で紹介しているのはボロネーゼなので、トマトペーストは少し加えるだけ。赤ワインと水を使って煮込みます。
ボロネーゼは肉感、ミートソースはトマト感を重視したパスタです。この記事で紹介しているのはボロネーゼなので、トマトペーストは少し加えるだけ。赤ワインと水を使って煮込みます。
焦らずじっくり加熱する
早く食べたいからといって、強火でガンガン加熱するのは禁物です。ここも忍耐強く、弱火をキープしましょう。
水分が飛ぶまで弱火でじっくり時間をかけて煮込んだら、あと少しで完成です。
水分が飛ぶまで弱火でじっくり時間をかけて煮込んだら、あと少しで完成です。
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