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よく噛んで食べる
早食いは、肥満を引き起こしやすい食べ方です。よく噛んで食べると、少しの食事量でも満腹のサインが脳に伝わりやすくなり食欲が抑えられたり、内臓脂肪の分解が促進されたりすることが分かっています。コーンフレークは口当たりが良く、つい食べ過ぎてしまいがちなので、よく噛んでゆっくり味わって食べると良いですよ。(※11)
コーンフレークの栄養を補う!おすすめレシピ3選
1. コーンフレークナゲット
普段そのまま食べてしまうコーンフレークに、ひと手間加えるおかず系のアイデアレシピです。鶏ひき肉や豆腐などの低カロリー・高たんぱく質の食材とコーンフレークを合わせることで、栄養バランスの良いひと品に。衣のサクッとした食感がクセになりますよ。
2. コーンフレーク入りお魚サラダ
サラダにコーンフレークをのせることで、サクッとした食感がアクセントになります。たんぱく質が豊富な魚や、ビタミンや食物繊維がたっぷりの野菜と合わせることで栄養バランスが良くなりますよ。見た目が華やかに仕上がるので、パーティーメニューにもおすすめです。
3. ヨーグルトデザートのコーンフレークのせ
ダイエット中に甘いものが食べたくなったときにおすすめのひと品です。甘味づけに使うハチミツは砂糖に比べてカロリーが低く、コーンフレークに不足しやすいナイアシンのほか、ビタミンやミネラルを含むため、栄養バランスを補完してくれますよ。牛乳と合わせるよりも、コーンフレークのサクサクとした食感が楽しめます。(※12)
食べ過ぎ注意!コーンフレークの栄養を上手に摂ろう
コーンフレークは、口当たりが良く手軽に食べれる食材として重宝しますが、それだけを食べていては栄養バランスが偏ってしまいます。たんぱく質が豊富な牛乳やヨーグルトと合わせたり、カリウムのほかビタミン・ミネラルを含む果物と一緒に食べたりすることで、栄養バランスが良くなりますよ。
また、糖質や塩分が多いので、食べ過ぎには気を付けましょう。計量して食べすぎないようにする、よく噛んで食べるといったような工夫で、コーンフレークを食卓にうまく取り入れていくと良いですね。
また、糖質や塩分が多いので、食べ過ぎには気を付けましょう。計量して食べすぎないようにする、よく噛んで食べるといったような工夫で、コーンフレークを食卓にうまく取り入れていくと良いですね。
【参考文献】
(2020/10/13参照)
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