ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

学校給食センターにて、管理栄養士として献立作成や食に関する指導に従事した経験から、子どもたちだけでなく幅広い世代への「食育」に興味を持つ。現在は在宅WEBライターとして、栄養…もっとみる

おでんダイエットの効果

便秘対策

おでんには、便秘対策に役立つ食材が多く使われています。だいこんやこんにゃく、しらたきなどには、排便を促す「不溶性食物繊維」が豊富です。これらの食材は低カロリーなので、ダイエット中の食事に安心して取り入れられますよ。

不溶性食物繊維は、水分を吸収して便の量を増やす作用があります。これにより大腸が刺激され、スムーズな排便につながりますよ。(※1)

冷え対策

おでんは温かい食事なので、冷え対策に役立ちます。また、だいこんやにんじんなどの根菜は、身体を温める食品です。

筋肉量が少ない女性は体内で作る熱の量が足りず、冷えやすいもの。しかし、体温が下がると基礎代謝が低下し、エネルギー消費量が減少してしまいます。冷えを放っておくとダイエットの妨げとなるおそれがあるため、しっかり対策しましょう。(※2,3)

おでんダイエットのやり方

一般的なやり方

一日のうち、1食をおでんに置き換えるのが基本的なやり方です。少量のごはんをプラスしてもかまいません。

おでんに低カロリーな具材を取り入れることで、カロリー調整につながり、ダイエットに活かせます。おでんは一度にさまざまな食材を食べられるため、栄養バランスを整えやすいのがメリットです。

おでんダイエットのおすすめのやり方

おでんが「主菜」と「副菜」の代わりとなるよう、具材を工夫してください。食物繊維が摂れる野菜やこんにゃくに加え、卵や牛スジなど、たんぱく質が豊富な食材をそろえることを意識しましょう。飽きずに続けられるよう、さまざまな具材を取り入れてくださいね。

注意したいのが、餅巾着やじゃがいもといった糖質を多く含む具材。糖質を過剰摂取すると、脂肪として身体に蓄えられてしまうため、ダイエット中はこれらの具材を避けましょう。(※4)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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