6. 酢水で変色を防ぐ!「長いも」の冷凍保存方法

Photo by leiamama

【保存期間:3週間】
長いもはすりおろした状態で冷凍しておくと便利ですよ。金属バットなどにのせて、平らに薄くのばした状態で急速冷凍すれば、必要なだけポキポキ折って使えます。短冊切りは、なるべく重ならないようにフリーザーバッグに入れ空気を抜いて冷凍します。

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また、短冊切りの長いもを保存する場合はピーラーで皮をむいたら、2~3分酢水にさらしておきましょう。このひと手間で、変色を防ぐことができます。

キッチンペーパーで水気をふき取ってから、すりおろしたり短冊切りにしてください。

おいしく食べるための解凍方法

長いもは冷蔵庫に移して自然解凍するか、流水解凍がおすすめです。すりおろした長いもはそのまま山かけにしたり、生地に入れてフワフワお好み焼きにしてもおいしいですよ♪ 短冊切りで保存した長芋は、和え物や酢の物で召しあがってください。

7. お弁当でも大活躍!「パプリカ」の冷凍保存方法

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【保存期間:30日】
カラフルなパプリカは、料理の彩りに大活躍。薄切りにして冷凍しておくと、色味が足りないときにすぐに調理できます。みじん切りにしておかずにのせるだけで、お弁当のアクセントにも。洗ったら水気をふき取って、フリーザーバッグに平たく入れて冷凍しましょう。

おいしく食べるための解凍方法

冷凍のまま炒めるだけで、すぐに火が通ります。強火で調理すれば、シャキシャキした食感も残りますよ。生で食べるとベチャっとした食感になるので、加熱調理がおすすめです!

8. 万能薬味!「ネギ」の冷凍保存方法

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【保存期間:30日】
料理のトッピングに欠かせないのがネギ。傷みやすいので、冷凍しておくのがおすすめです。小口切りや斜め切りなどお好みにカットしたら、キッチンペーパーで水気をおさえ、平らにして冷凍しましょう。

おいしく食べるための解凍方法

ネギは冷凍のまま、汁物や炒め物に使えます。解凍してしまうとベチャついて少し臭いも出てしまうので、そのまま加熱して使いましょう。薬味で使う場合は風味を保つために、必要な分を取り出したらすぐに冷凍庫へ戻すのがポイント。

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