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2. お刺身系にはドレッシングをかけて
ウッカリカサゴを3枚におろしたあとの、中骨の間の残った身で作るレシピです。大きめの魚なら意外と身がついているので、スプーンでこそいで上手に利用しましょう。淡白なたたき身には、甘めのドレッシングがよく合います。
3. 唐揚げにすると身が締まっておいしい
カサゴ類は頭の大きさのわりに体が小さいため、身はさほどついていません。そのため小さなカサゴは丸揚げにすることが多いのですが、体長のあるウッカリカサゴなら身の量も十分。揚げることで余分な水分が抜けておいしいですよ♪
4. アクアパッツァにも合うウッカリカサゴ
あさりと野菜がたっぷり入った、贅沢なアクアパッツァもおいしいですね。ウッカリカサゴはふっくらした白身もさることながら、頭と骨からいいだしが出ることで評判。イタリアでもカサゴは、シーフード料理に欠かせない魚として人気があります。
5. 昆布締めとカルパッチョのコラボ
ウッカリカサゴの透明感のある白身は少し水っぽいことから、お刺身でそのままいただくよりも、昆布締めやカルパッチョ風にするとさらにおいしくなります。オリーブオイルとレモン、塩昆布でふたつの料理のいいとこ取りです。
大きなカサゴがウッカリカサゴかも♪
ウッカリカサゴは釣り人にこそ知られていますが、一般的には認知度の低い名前です。カサゴの底引き網漁でも、ウッカリカサゴを狙っているわけではないため、たまに網に入る程度の珍しい魚。
獲ったものは種類に関係なくカサゴの名前で販売されますので、なかに大きなものがあれば、ひょっとしたらそれがウッカリカサゴかもしれませんよ♪
獲ったものは種類に関係なくカサゴの名前で販売されますので、なかに大きなものがあれば、ひょっとしたらそれがウッカリカサゴかもしれませんよ♪
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