13. 紅てまりに続く新品種「紅きらり」

ITEM

花ひろば 紅きらり 苗木 3年生

¥15,398

種類:接ぎ木苗

※2020年5月8日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ステラ系とレーニアの交配で生まれた山形産のサクランボで、登録されて10年ほどのまだ新しい品種です。一番の特徴が自分の花粉だけで実をつける、自家和合性品種であること。ほどよい硬さと果汁が多い実は8gほどの大きさで、酸味が控えめですっきりした甘さがあります。

14. 濃厚な味わい「おりひめの季節」

画像はイメージ
ユタジャイアントと南陽をかけ合わせた交雑種で、ひと粒が10~13gほどにもなる大玉です。皮と果肉ともに熟すと赤黒い色になり、ほどよい酸味と果汁が多いのが特徴。糖度が20度を超えることある甘くて濃厚な味わいが評判で、6月中旬から下旬が収穫の最盛期となります。

15. 果樹園で食べたい「Jのしずく」

画像はイメージ
ナポレオンとマートングローリーを交配させて生まれた、青森産のサクランボです。収穫期の雨による傷みが少ないため、取り扱いやすい品種で、果汁が多くほどよい酸味でおいしいと評判。日持ちがよくないことからあまり出回らず、果樹園での直販や食べ放題に適しています。

サクランボの種類を知ると目移りする♪

毎年、サクランボはGW明けの5月中旬頃から出回りはじめ、6月から7月にかけて最盛期を迎えます。一年のうちの限られた季節しか味わえない貴重なフルーツに、目がないという女性も多いはず。

この記事を読んでしまったら、もう佐藤錦だけでなく、いろんな種類のサクランボを食べたくなること間違いなしですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ