4. ふきの翡翠煮

薄口しょうゆで味つけをすることで、ふきがしょうゆの色に染まらない工夫がされています。そのため、ふき本来のきれいな色が楽しめるひと品。盛り付けのひと工夫で、料亭のような雰囲気になります。シャキシャキの食感を楽しみながら、食物繊維を手軽に摂取できるメニューです。

5. ふきと豆腐の梅ドレサラダ

ふきのほろ苦さ、梅の酸味が豆腐によく合います。ストレスによって消耗しやすいたんぱく質を、豆腐でしっかり補えるレシピです。ストレスに負けない、元気なからだ作りにぴったりなひと品。(※10)

ふきの栄養をおいしくとろう!

しゃきしゃきの食感が、食卓にアクセントを加えてくれる「ふき」。カリウム、食物繊維、ポリフェノールなどからだの調子を整える栄養素が豊富です。煮物として調理することが多いイメージですが、サラダや炊き込みご飯の具材としてもおいしいく食べられる、変幻自在な食材なのです。

ほろ苦い味がやみつきになり、ついつい食べ過ぎてしまいそうですが、グッとこらえてほどほどに。おいしく毎日の食事に、取り入れてみてはいかがですか?
【参考文献】
(2020/04/13参照)
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