目次
小見出しも全て表示
閉じる
赤パプリカで料理のバリエーションが倍になる!
赤い食材といえば、真っ先に思い浮かぶのがトマト。料理の彩りに欠かせない、身近な野菜ですね。どのお宅でも、トマトやトマトソースを使った料理の登場機会は多いのでは。
とはいえ、トマトばかり使っていては食卓がワンパターンになってしまう……。そんな悩みを解消すべく今回ご紹介するのが、赤パプリカを「パプリカペースト」です。
とはいえ、トマトばかり使っていては食卓がワンパターンになってしまう……。そんな悩みを解消すべく今回ご紹介するのが、赤パプリカを「パプリカペースト」です。
時間のある時にまとめて作れて、冷凍保存も問題なし。パプリカの自然な甘さを生かして作るので砂糖いらずで体にやさしく、そのおいしさは申し分ありません。
トマトソースを使うレシピの材料をパプリカペーストに置き換えれば、それだけで料理のバリエーションが倍に!我が家にとってなくてはならない万能アイテム、サラダの彩りに使うだけではもったいないパプリカの魅力をぜひ味わってみてください。
トマトソースを使うレシピの材料をパプリカペーストに置き換えれば、それだけで料理のバリエーションが倍に!我が家にとってなくてはならない万能アイテム、サラダの彩りに使うだけではもったいないパプリカの魅力をぜひ味わってみてください。
冷凍庫にストック!基本の「パプリカペースト」のレシピ
材料(120〜150ml分)※4人×2回分程度
・赤パプリカ……2個
※撮影のため、つやつやのパプリカを使用していますが、お買い得の割引品でも仕上がりのおいしさは同じです。安いパプリカを見つけたら即買いがおすすめです。
【使用するもの】
・オーブンペーパー……1枚
・ミキサーまたは包丁
※撮影のため、つやつやのパプリカを使用していますが、お買い得の割引品でも仕上がりのおいしさは同じです。安いパプリカを見つけたら即買いがおすすめです。
【使用するもの】
・オーブンペーパー……1枚
・ミキサーまたは包丁
作り方
1. パプリカを洗ってオーブンで焼く
赤パプリカを洗って水気を拭き取り、オーブンシートを敷いたオーブン皿にのせます。150℃のオーブンで25〜30分、途中、一度天地を返して焼きます。
オーブンを予熱せずに焼き上げてもかまいません。その際は焼き時間を調整してください。表面に焦げ目がつき、皮が一度膨らんでしぼみ、しわが寄っていたら焼き上がりです。
※魚焼きグリルや焼き網で作るときは、弱火で全体にじっくりと焼き目をつけること
※魚焼きグリルや焼き網で作るときは、弱火で全体にじっくりと焼き目をつけること
2. 皮と種を取り除いてペーストにする
まずは軸を取り除きます。軽く引っ張る程度で抜けますよ。種はこのときに取り除いてもかまいません。
次に皮と種を取り除きます。皮はスルスルむける状態。写真ではバットの上に直接置いていますが、中から水分が出てくるので焼き上げたオーブンシートを敷いたまま作業すると、あと片付けがラクになります。
ミルサーやハンドブレンダーなどに入れて、5秒前後かくはんしてペーストにします。ないときには包丁やフォークなどでも潰れるやわらかさなので試してみてくださいね。
完成したら冷凍保存がおすすめ
パプリカ2個で、120ml〜150mlのパプリカペーストができあがります。
パプリカ1つで約4人分なので、小さめの冷凍保存用袋や小分けの小さな容器に入れて冷凍保存がおすすめです。我が家は3人家族ですが、このペーストがお気に入りなので、倍量をまとめて作って冷凍しています。
パプリカ1つで約4人分なので、小さめの冷凍保存用袋や小分けの小さな容器に入れて冷凍保存がおすすめです。我が家は3人家族ですが、このペーストがお気に入りなので、倍量をまとめて作って冷凍しています。
パプリカペーストを使ったおすすめ3レシピ
1. 海老のパプリカクリームパスタ
パプリカの人気ランキング