ごぼうと一緒に煮込む

ぶりはごぼうと一緒に煮込むことで独特の臭みを緩和させることができます。ごぼうの香りの強さを生かすため、ごぼうの下ゆでは不要です。

骨までやわらか。圧力鍋を使うぶりのあら煮レシピ

圧力鍋でぶりのあら煮を作ると、骨までやわらかく仕上げることが可能です。このレシピではぶりに熱湯をかけるという下処理をおこなうため、臭みが気にならずおいしく仕上げることができます。一緒に煮込む大根もやわらかく、思わずぺろりと完食してしまうおいしさですよ。

こちらもおすすめ!ぶりのあらを使うレシピ4選

1. 梅酒がポイント。ぶりの簡単あら煮

こってり味がお好みなら、梅酒で煮込んだぶりのあら煮がおすすめです。梅酒が、酒・みりん・砂糖の役割をしてくれるので、しょうゆを少し加えるだけで味付け完了!しょうがを加えて、風味の良いぶりのあら煮に仕上げましょう。

2. ごぼうと一緒に。ぶりのあら甘辛煮

ごぼうと一緒に作るぶりのあらの甘辛煮です。シンプルな味付けが、ぶりのあらの旨味を引き立たせます。ごぼうの風味が引き立ち、いつものぶりのあら煮とは違うおいしさを楽しめますよ。

3. 大根おろしを添えて♪ あっさりぶりのあら煮

さっぱりとぶりのあら煮をいただきたい日は、大根おろしと一緒に作ってみましょう。ぶりの旨味たっぷりのだし汁に、たっぷりのせた大根おろしが相性抜群です。レシピの写真はハマチのあらを使用していますが、ぶりのあらでも同じ手順で作れます。

4. ネギを加えて。大根入りぶりのあら煮

ぶりと一緒に煮込む野菜は、ネギでもOK。白ネギの青い部分をカットして一緒に煮込むことで、ぶり独特の臭みやクセを緩和させることができます。ネギは食べても食べなくてもOKです。しっかりと味が染みていて、ごはんによく合いますよ。

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