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季節の味覚で今日は贅沢♪「牡蠣とほうれん草の旨汁鍋」
この季節、魅力的なお鍋の具材といえば牡蠣。スーパーの鮮魚コーナーには牡蠣の剥き身がたくさん並んでいて、手軽なお値段で品質の良い牡蠣が手に入ります。
牡蠣フライにするのもいいし、バター焼きにするのもいい!
私は特にパスタの具材にするのが好きで、牡蠣の旨味が詰まったソースのおかげでおいしいパスタに仕上がります。
そしてもちろん、食材の旨味や出汁を味わう1分鍋も、ぷりぷりの身や出汁スープ、牡蠣のおいしさを存分に味わえる贅沢なお鍋に仕上がります。
良い牡蠣が手軽に手に入るこの時季だからこそ、シンプルに牡蠣本来の風味を楽しめるひと品に。
魚介類の料理には、冷たい白ワインが相性バツグン!それを前提に、今回は少しだけ洋風に仕上げてみました。
「牡蠣とほうれん草の旨汁鍋」のレシピ
材料(2人分)
・牡蠣の剥き身(生食用)……150g
・ほうれん草……3株(約80g)→ 20分ほど水に浸して、水気を切ったら5cm幅に切る
・オリーブオイル……小さじ2
・粉チーズ……大さじ1くらい
・粗挽き黒胡椒……適量
A 料理酒……100ml
A 水……150ml
下処理
おいしくいただくため、まずは牡蠣の下処理から。牡蠣の汚れをしっかり取り除きます。
ボウルに牡蠣、片栗粉大さじ1と塩小さじ1、水200mlを入れて、
指で回すようにして、よく洗います。
ザルに移し、ボウルで受けながら流水で3回ほど水を替えて洗います。
ザルにあけ、水気をしっかりとふき取ります。
下処理が完了したら、1分鍋の調理本番に入ります。
作り方
➀ 鍋にAを入れてひと煮立ちさせたら、牡蠣とほうれん草を入れます。
➁ 蓋をして約1分待ちます。
➂ 器に盛り付けたらオリーブオイルを回しかけ、粉チーズと粗挽き黒胡椒をかけて完成。
ぷりぷりの牡蠣がおいしいです。
スープにバゲットを浸して食べるのもオススメです。
冷えたワインと相性バツグン!
我が家では加塩料理酒といえば「日の出料理酒」なのですが、これには白ワインも含まれているので、意外なほどさまざまな料理に使えます。
ちょっと洋風に仕上げたい時は、白ワインの代わりにも使えます。クセがなく、あっさり風味に仕上げてくれるから、しっかりアルコールさえ飛ばせば、お子さんもおいしくいただけますよ。
今回は仕上げに洋風のトッピングをしましたが、ちゃんと味がまとまるのは、使った加塩料理酒に白ワインが含まれていたおかげかなと感じました。
もちろん、キンキンに冷えた白ワインにも、ぴったりとハマりました♪
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