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マルゲリータ風ホットサンドをつくろう!
いそがしい朝、手間なくつくれる朝食としておすすめしたいのが、マルゲリータ風ホットサンドです。
ピザパンをつくったことのある方なら、ピザとホットサンドの好相性はよくご存知のはず。しかし、いつもトマトソースにスライスチーズだと飽きてしまいますね。
そんな時私は、バジルを前に押し出したマルゲリータ風のホットサンドをつくっています。バジルが香る、ちょっと大人な味つけです。
ではさっそくつくり方を紹介します。
マルゲリータ風ホットサンドの材料
・食パン……2枚 (今回は8枚切りを使用)
・ベーコン……2枚ほど
・トマト……適量
・モッツァレラチーズ (スライスタイプ)……3〜4枚
・バジル(生の葉)……2〜3枚
・バジルソース……適量
今回のホットサンドの大きなポイントは、スライスタイプのモッツァレラチーズを使うことです。フレッシュタイプのモッツァレラチーズはホットサンドに挟んだときに溶けづらいので、スライスチーズを使います。
マルゲリータ風ホットサンドの作り方
熱したフライパンに油をしき、ベーコンを炒めます。
ホットサンドメーカーにバターを塗り、食パンをのせます。
パンに市販のジェノベーゼソースを塗ります。
その上に焼いたベーコン、スライストマトをのせます。
ジェノベーゼソースの代わりにトマトソースを使用してもOKです。この辺りはお好みで。
つづいて今回のホットサンドのポイントとなるチーズです。
チーズはスライスタイプのモッツァレラチーズを使うのですが、のせ方にポイントがあります。
まずは2枚をそのまま平らにのせ、最後の1枚は2つ折りにして中央に重ねます。こうすることで切ったときにチーズがあふれだしやすくなり、見栄えがよくなります。
今回は3枚使用しましたが、4枚使うとかなり豪快なビジュアルになります。
チーズの上に生のバジルの葉をのせます。お好みで2〜3枚程度。
焼く
具の上にパンをのせ、ホットサンドメーカーで挟んで焼きます。片面2分をめどに、ガスコンロで。
私はいつも具をたくさん挟むので、上下分離するホットサンドメーカーを連結させず、上側を軽く手でおさえて圧着させずに焼いています。ただし今回のホットサンドはそれほど具材が多くないので、上下を連結させて圧着しても焼けます。またフライパンで焼くこともできます。
マルゲリータ風ホットサンド、完成!
半分に切ったら完成です!
モッツァレラチーズがプニッとはみ出すホットサンドができあがりました。
見た目はオーソドックスですが、バジルソースと生バジルの風味がきいて、パンチのある味になっています。バジルの量はお好みで調整してください。
スライスタイプのモッツァレラチーズが独特なまろやかな風味をだして全体をつつみこみます。
マルゲリータ風ホットサンドのポイント
マルゲリータ風ホットサンド、いかがでしたか?
簡単につくれるので、以下のポイントを参考にぜひ挑戦してください。
1. チーズはスライスタイプのモッツァレラチーズを使う
2. 生バジルを挟んで風味をアップ
3. スライスチーズは3枚目を半分に折ると仕上がりの見栄えが良くなる
tsutomucampの日々のホットサンドは下記のInstagramで紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。
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