ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
いつも買い置きしているけれど、トーストしてバターやジャムを塗るだけ……など、食べ方がマンネリになりがちな食パン。焼きたてでないと味が落ちてしまうと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし! 料理に使うなら、実は買ってから「2日目以降の食パン」でも美味しく食べられます。
今回は食パンのマンネリを打破する、人気ベーカリー直伝のアレンジレシピを大公開! タイプの違う2種類の食パンが、絶品の朝食メニューに変身します。

【アレンジ①】<アンデルセン>直伝! 季節を楽しむオープンサンド

彩り豊かで食感が楽しいオープンサンド。具材をそのときどきによって旬の野菜に変えるなど、さまざまなアレンジが楽しめそうです。
<材料>(1人分)
・全粒粉食パン(6枚切)…1枚
・アスパラガス…1本
・卵…1個
・ピザ用チーズ…30g
・ベーコンスライス…1枚(約30g)
・塩、黒こしょう、オリーブオイル、バター、マヨネーズ…各適宜
<作り方>
1. 沸騰したお湯に塩を加え、アスパラガスを入れて茹で、水を切る。
2. ボウルに卵を割りほぐし、ピザ用チーズ、塩、黒こしょうを加えて混ぜ合わせる。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、2を加えてスクランブルエッグにする。
4.  全粒粉食パンにバターを塗り、3をのせる。
5. 1にベーコンを巻いて3等分にカットし、4にのせる。
6. 5にマヨネーズと黒こしょうをかけ、オーブントースターで2〜5分程度加熱し、焼き色をつける。

使用したのは「全粒粉入り食パン」

<アンデルセン>全粒粉入り食パン 648円(税込) ※販売期間:2020年3月4日(水)〜 ※伊勢丹新宿店限定
<アンデルセン>の「全粒粉入り食パン」は伊勢丹新宿店限定。粗挽きの全粒粉を約15%配合(対紛)することで、シンプルな味わいの中に小麦の香ばしさを際立たせています。焼き皮が薄いので耳まで食べやすく、もっちりとした食感が持ち味。
一般的な食パンよりもひとまわり小さめのサイズで、スライスチーズやハムをのせたときにぴったりの大きさです。合わせる具材もおいしく食べきれるよう工夫されています。

【アレンジ②】<エディアール>直伝! リッチな「モンティクリスト」

食パンに卵液が染み込み、リッチで食べ応えのあるひと品に。バターとチーズがコク深く、朝食の時間を優雅に演出してくれます。
<材料>(1人分)
・パンドミーエディアール(6枚切)…2枚
・有塩バター…10g
・[A]
スライスハム、チェダーチーズ(スライス)…各2枚
スライスチーズ(とろけるタイプ)…1枚
バジル(または好みのハーブ)…適宜
塩…少々
こしょう…適宜
・[B]
卵…1個
牛乳…50ml
砂糖…小さじ1
<作り方>
1. パンドミーエディアール2枚で[A]を挟む。
2. よく混ぜた[B]の材料をバットに移し、1をくぐらせる。
3. フライパンにバターを入れて中火で熱し、溶けたら2を入れ、パンの表面に焼き色がつくまで両面を焼く。お好みでカットする。

使用したのは「パンドミーエディアール6枚切」

<エディアール>の「パンドミーエディアール 6枚切」(税込508円)は、発酵バターと生クリームを使用し、長時間発酵させることにより、しっとりときめ細かいのが特徴。発酵バターの香りと、雑味のない小麦の旨みが口の中で広がります。
ベーカリー直伝のレシピで、食パンも最後の1枚までおいしく食べきれるはず。シンプルだからこそ、食パンの味わい方は無限大。

食パンの種類を変えてみたり、いろいろな具材やチーズを試してみたり……。お好みでアレンジを楽しみながら、日々のパンライフを充実させてみてはいかがでしょうか?
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