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500人が絶賛!「つわりでも食べたい」豆腐飯
皆様、ご機嫌いかがですか?
今日は「豆腐飯」のレシピをご紹介します。
これまでフォロワーさん500人以上にこの料理のレシピを伝え、たくさんの方が作り、絶賛してくださいました。
見た目のインパクトがスゴイですが、お味はとっても繊細なんですよ。
「つわりでも食べたい!」との声をいただいた絶品豆腐飯のレシピをどうぞ。
「豆腐飯」の材料
豆腐 3丁(960g)
牛肉 600g
玉ねぎ 1個(170g)
長ネギ 2本
椎茸 6枚
えのき茸 1袋(200g)
※最初、私は木綿と絹の両方を使いましたが、絹ごし豆腐でも崩れませんでした
鍋(豆腐飯 調理用)
★水 600cc
★おでんの素 1袋(20g)
★酒 大さじ2
★砂糖 大さじ4
★出汁醤油 大さじ2
※おでんの素はかやくなしのものをおすすめします。かやくが入っている場合はすくって除いてください
フライパン(肉豆腐 調理用)
サラダ油 大さじ1
☆酒 大さじ3
☆砂糖 大さじ5
☆出汁醤油 大さじ4
豆腐飯を作るためには肉豆腐を作る必要があります。
ちょっぴりレシピが複雑なので、よく読んで試してくださいね。
「豆腐飯」の作り方
① 鍋に★と豆腐2丁を入れ、キッチンペーパーで落としぶたをして弱火で煮はじめる。
② 豆腐一丁と牛肉は食べやすい大きさに切り、玉ねぎは繊維を断ち切るように切る。長ネギは斜め切り、えのき茸はいしづきを取りほぐし、椎茸は飾り切りをする。
③ 深めのフライパンにサラダ油をひき、玉ねぎ、牛肉、長ネギを炒める。
④ フライパンの野菜が少ししんなりしたら、豆腐、えのき茸、椎茸を加え、☆を入れて煮る。
※水は豆腐と野菜から出るので入れません
※20~30分くらい様子を見ながら煮てください
※なるべくお豆腐が煮汁に浸かるようにすること
⑤ フライパンから牛肉と長ネギを適量(大さじ2~3くらい)と煮汁(大さじ5くらい)を取り、豆腐飯を調理している鍋に入れる。
※フライパンの煮汁が少なくなったら鍋から煮汁を入れてください(煮汁を交換する感じで)
⑥ 鍋で豆腐の煮る時間は1.5~2時間ほど。基本は弱火で、時々中火にしてコトコトさせる。
※火が強過ぎると豆腐が崩れ、弱すぎると味が染みません
※豆腐の様子を見ながら火加減を調整してください
豆腐を崩さずいかに味を染みさせるかがおいしく作るポイントなので、しっかり微調整しましょう。時間に余裕があるなら、煮ると冷ますを2日ほど繰り返すと味がよく染みます。
⑦ 煮上がったら、落としぶたをしたまま冷まして味を染み込ませる。
肉豆腐は普通にお皿に盛り付けます。
豆腐飯は崩れないようご飯にのせて、一味などを振って召し上がれ。
※フライ返しなどを使って慎重に。ここで崩れたらすべてがパーです
※お豆腐の横(長い方)ではなく縦(短い方)からフライ返しを入れた方が崩れにくいです
ポイント
・豆腐を崩したくないので、途中で上下を返したりはしません。なので、煮汁は豆腐が浸かる多めになっています。残りは煮物にでも使ってくださいね。
・使うお鍋は、盛り付け時に豆腐をすくうためのフライ返しを入れる隙間があるか、この煮汁の量で豆腐が浸かるかを考えて、ちょうど良い大きさのものを選んでください。
丁寧に作ればかなりおいしいひと品に♪
いかがでしたか?
先にも書きましたが、このお料理の一番のポイントは、いかに豆腐を崩さず味を染み込ませるかです。
ぜひ豆腐を丁寧に扱って、時間をかけて作ってみてください。本当に美しく、おいしく仕上がります。
皆さまの食卓に豆腐飯がドーン!と上る日を楽しみにしております。
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