STEP.4

STEP3.を水気を切ったキャベツ、人参、アスパラガスに加えてよく混ぜて出来上がり。 ※食べる30分前に作って、味を馴染ませておくともっと美味しいです。 ※アボカドドレッシングはディップとしても使えます。
【使い方】 ・サラダ : サラダにオリーブオイルとレモンソルトを混ぜてかける。 ・しゃぶしゃぶ / 温野菜 : レモンソルトだけ付けて、素材そのものの味をいただきます。 ・チキンやポークグリル/パスタ : 焼きたての肉やパスタにレモンソルトと刻んだイタリアンパセリ、レモンの絞り汁をかけて。 ・シーフード : サーモンの握りにちょっとのせたり、カルパッチョにも。海老やイカなどにも合います。 ・ジャーマンポテト : 茹でたジャガイモにレモンソルトと刻んだパセリと黒胡椒。もちろん、フライドポテトにも合います。マヨネーズと和えて一緒に添えても美味しいです。 ・クッキー : クッキーの生地にレモンソルトを少し加えて焼くと、さわやかなレモン塩クッキーに。
【もうひと工夫!】 刻んだイタリアンパセリ、パセリ、ディル、タイム、フェンネル、などのさっぱりハーブと合わせてもバッチリ!!チリパウダー、マヨネーズ、オリーブオイルオイル、ビネガー、黒胡椒とも相性◎!もちろんライムとも相性◎!

レモンソルトペッパーも活用しよう

レモンソルトをアレンジした調味料としてご紹介したいのが、胡椒を加えた「レモンソルトペッパー」。アメリカでは「レモンペッパー」という調味料が魚や肉の下ごしらえや、ドレッシングの材料などによく使われています。これをヒントにしたのがレモン×ソルト×ペッパーの組み合わせです。 レモンソルトペッパーは、さわやかでスパイシーな調味料として、下味の他、ステーキなどの肉料理、ムニエルやカルパッチョなどの魚料理、サラダや天ぷらのつけ塩など、多くの料理に使えます。トマトソースやナポリタンなどの隠し味として、またコンソメスープなどに合わせてアクセントにするのもオススメですよ!

オススメはさわやかな風味の唐揚げ!

レモンソルトペッパー使い道は多種多様。肉、魚、野菜など、さまざまな料理に活かせます。中でもオススメなのが唐揚げです。 まず、食べやすいサイズに切り分けた鶏もも肉を用意します。それをレモンソルトペッパーと一緒にビニール袋に入れてしっかりと馴染ませます。次に、お酒やしょうゆ、お好みでにんにくやごま油を入れてしばらく寝かせます。下味が付いたら、小麦粉、片栗粉の順にまぶして、油で揚げます。唐揚げを美味しく仕上げるコツは二度揚げ。160度程度の中温で片面を1分半ずつ、計3分揚げてから1回取り出し、余熱で3分ほど加熱。その後、180度の高温で1分ほど揚げたら完成です。

フレーバーソルトのアレンジ

フレーバーソルトには、レモンソルト以外にもさまざまな種類があります。フレーバーソルトの基本は、塩とスパイスの比率が概ね半々。オリジナルのアイデアを思いついたらクリエイティブにミックスしてみましょう。自分で作りやすいフレーバーソルトには以下のようなものもあります。 ・カレー塩 塩1に対して、カレー粉1/2、ガラムマサラ1/4、黒胡椒1/4の比率で合わせて弱火で炒ります。お好みでフライドガーリックを加えてもOK。揚げ物に最適です。 ・バジル塩 塩に粉末のバジルを混ぜ合わせて作るバジル塩は、トマトなどにさっとふりかけると、ちょっとした味のアクセントになります。和の食材ともよくマッチするので、焼き鳥などにもオススメです。 ・そば茶塩 フライパンに塩を軽く入れて弱火にかけ、火を止めてから同量のそば茶を混ぜ合わせます。冷めたらお好みで青海苔を加えてもいいでしょう。香りが引き立ち、ふりかけやお茶漬けにも使えますよ。 ・しょうが塩 みじん切りにしたしょうがを天日で1日干して乾燥させ、フライパンで炒った同量の塩とよく混ぜ合わせます。豆腐や煮物にオススメです。 料理にさっぱりとした味わいを与えるレモンソルトは、口に含むとほのかにレモンの酸味と香りが広がる、軽い感じのお塩です。常温保存も可能で使い方も簡単です。 ぜひ【もうひと工夫】に書いてあるハーブやスパイスなどを加え、オリジナルのフレーバーソルト作りにも挑戦してみて下さいね。
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